東北大学名誉教授・田中英道監修

卑弥呼、埴輪、神話...

教科書から抹殺された日本史

3つの 

未知の歴史に出会える知的興奮を20%オフの1,078円 → 862円 (税込) で…

特別価格で購入できるのは1人1冊です。(2冊目以降は通常販売価格1,078円(税込)+送料550円(税込)となります)

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あなたは、こんな歴史のをご存知だろうか?

卑弥呼の

中国の歴史書『魏志倭人伝』に記された、日本史初の女王・卑弥呼。「邪馬台国」を治め、中国皇帝からも認められた「倭国の王」である。しかし不可解なことに、卑弥呼に関する記録も、お墓も、日本ではまったく見つかっていない。


一国を支配するほどの権力者であれば、死後、地域の神社で祀られるのが普通だが、日本各地の神社にも、遺跡にも、卑弥呼が存在した痕跡がいっさい見当たらないのだ。(*日本では、聖徳太子や菅原道真、平将門など、国を直接治めていない偉人でさえも、鎮魂の祈りをささげるため神社がつくられてきた伝統があるにもかかわらず…)


また、「邪馬台国の人々の顔や身体には刺青がある」と『魏志倭人伝』には書かれているが、当時の遺跡や遺物をいくら調べても、刺青をしているような痕跡はほとんど確認されていない。


じつは、著者の陳寿という中国人は、日本に来たことがなく伝聞のみで日本について記した。つまり『魏志倭人伝』は、歴史書というより “ほぼフィクション” ともいえそうだが…


いったい、卑弥呼とは何者だったのか? 本当に「邪馬台国」は存在していたのだろうか?

ユダヤ人埴輪の

長い帽子、伸びた髭、豊かなもみあげ。明らかに、日本人とはかけ離れた風貌の「埴輪」が、千葉県や茨城県など関東地域から出土している。じつは、これらの埴輪は、日本から遠く離れた場所にいたはずの、「古代ユダヤ人」に酷似しているのだ…


古代日本から、ユダヤ人そっくりの埴輪が見つかるのは、単なる偶然なのか? それとも当時の日本が、ユダヤ人と深い関係にあったことを示唆しているのだろうか?

じつは、「君が代」「ソーラン節」「相撲」などユダヤ人の言語と日本語には、似たような共通点が多数存在。さらに、伝統・習慣でも類似点があるなど、両者には何らかの関係性があると見ることもできる。


はたして、遥か昔、ユダヤ人は日本にやってきていたのだろうか? 

日本神話の

遠く離れた場所と時代を越えて、日本神話と旧約聖書には、奇妙な一致が数多くある。


聖徳太子は馬小屋で生まれたので厩戸皇子(うまやどのおうじ)と呼ばれたが、キリストも馬小屋で生まれている。モーゼと神武天皇の建国物語は、登場人物から出来事まで酷似。この世の誕生についても、旧約聖書が「天地創造の七日間」で語るのに対し、日本神話は「神世七代(かみのよななよ)」で語り、どちらもその過程を7段階で伝えている。

そして、日本神話と奇妙な一致が見られるのは、旧約聖書だけではない。じつは、ギリシャ神話、ケルト神話、北欧神話、オセアニアの神話などとの間にも、一致が存在する。どれも、当時の日本とまったく交流がなかったと思われる地域の神話だ。


日本神話は、国家事業ともいえる歴史書編纂のなかで書かれた。当時の政治の中枢に、遠くから来た世界を知り尽くす者がいたのだろうか?

古代史に残された数々の謎...

それらを解き明かすとは?

これらの謎の答えは、従来の歴史教科書や、文献だけに頼る研究からはけっして見つかりません。日本の古代史に残された「謎」の数々。それらを解き明かす鍵とはいったい何なのか?


「西洋美術史研究の第一人者」と呼ばれ、50年以上、歴史研究の最前線で評価を受ける田中教授は、このように言います…

“教科書では、「縄文から弥生時代まで、日本人は原始的な生活を営んでいた。そこに大陸や朝鮮半島から稲作や文化が伝えられ、日本はようやく発展の糸口をつかみ、日本という国家が形成された」という歴史だけが当たり前のように教えられています。 


しかし、文献だけに頼る従来の研究ではなく、先人たちが残した文化遺産に光を当てると…… 私たちがこれまで信じさせられてきた歴史とはまったく違う、壮大なストーリーが見えてきます


元来、日本という国は外敵がやってこない島国であり、「信頼」を土台に共同体をつくってきました。したがって、絶えず民族が移動し、争いごとの絶えない西洋や大陸とは違い、約束を記録するための文字を必要としなかったのです。そこで、当時の先人たちの生活ぶりや、思いを読み取るためには、神社や文化遺産といった形あるものの解読が必須になってきます。


多くの学者は、文献だけに頼ることにより、この大切なポイントを見落としてきました。さらに残念なことに、美術・造形の知識がないため、いざ実物を目にしても「そこから何を読み取ればいいのか?」がわからないのです。


「日本には文明がなかった…」そう言われることがありますが、それはありえません。遺跡や遺物を紐解けば見えてきます。日本最初の国家「ヤマト政権」よりも、卑弥呼がいたとされる時代よりも、遥か昔から日本では高度な文明が栄えていた。そしてその中心は、関東・東北であり、そこには大きな “国” があったのです。”

日本古代に存在した幻の国とは?

日本の古代史に残された「謎」の数々は、他にも…

・世界最古級の土器が、人類発祥の地 アフリカよりも、四大文明が起こった地よりも、ずっと多く発掘される「日本」。旧石器時代の遺跡数も、朝鮮半島が50ほどに対して、1万以上の「日本」。古代の人々は、なぜこぞって日本を目指したのか?


・高度すぎる技術と芸術性を持つ縄文土器…すでにあった稲作の痕跡…四大文明にも引けをとらない先進的な集落……縄文人の本当の姿とは?


・じつは世界各地で出土する土偶。なぜ異形が多いのか? 信仰の対象としての “土偶” に込められた秘密


・巨大なお墓が残したメッセージ? じつはピラミッドより大きい仁徳天皇陵。先人たちはわれわれに何を伝えたかったのか? 


・縄文時代の関東地方が意外だった? 伊勢神宮より古く最高格式なのに、関東の辺境にある2つの神社。古代の政治中枢は関西ではなったのか?


・日本神話で「神々が住まう場所」と記される「高天原」。単に “天空の世界” を表しているだけなのか? 「遺跡」「神話」「地名」と、奇妙な符合をたどれば、地上に存在していた「高天原」が見えてくる…

いまだに、「世界で四大文明が花開くころ、日本は原始的な生活を営み続け、朝鮮や中国から学ぶことでやっと発展し国ができた」というのが定説になっています。しかし、古代日本の謎を紐解いていくと、その定説とは真逆とも思える日本の姿が浮かび上がってきます。


世界的ベストセラーになった『文明の衝突』(サミュエル・ハンチントン著, 1998年,集英社)という本でも、日本を唯一無二の文明圏として、世界の八大文明の1つとしました。そのように考えるのは、この本だけではありません。その他にも、九大文明論や五大文明論などを唱えた著名な学者たちが、日本を1つの文明と捉え、そのユニークさを認めています。日本は他の文明に依存せず、古代から独自の文明を築き上げていたからこそではないでしょうか? そして、日本のように天皇を中心に脈々と文化・伝統を受け継いできた国は他にありません。しかし、従来の文字だけの研究をもとにした歴史教育では、その素晴らしさに気付くことができない状況に陥っています。それでは当然ながら、多くの日本人が自国に誇りを持つことは難しいでしょう。

これまで封印されていた新たな日本史を

この1冊に凝縮

そんな状況を変えるべく、田中英道教授の監修のもと、従来の歴史教科書では語られることのない新しい日本古代史をまとめたのが、この1冊です。忙しい方でも手軽に全体像が理解できるように、ビジュアル資料もふんだんに盛り込みました。


私たちの先祖は何を考え、文化遺産によって何を伝えようとしていたのか?


西洋・大陸との “比較” で見えてくる、唯一無二のユニークな日本文化とはどんなものか?


日本とは何か? 日本人とは何か? 私たちのルーツはどこにあるのか?


先人たちの知性や感性を知る喜びを味わい、文献だけでは見えてこなかったエキサイティングな歴史を知る楽しさ…これまでの常識が見事に覆され、視野が大きく広がっていく…そんな1万年単位の歴史を、ぜひ味わってみてください。

目次

<巻頭特集>

日本人の「記憶」を旅する~新・日本古代史~

-「太陽が昇る場所を求めて」なぜ日本には、大陸より圧倒的に多い数の遺跡があるのか? 数万年前、日本に辿り着いた人類の軌跡…

-「縄文土器の芸術性」高度な抽象表現から読み解く…四大文明に比肩した縄文文化

-「考古学から神話を見直す」実は地上にあった「高天原」…国譲りと天孫降臨の謎

-「東西神話の類似性に迫る」日本古代史に見え隠れする“ユダヤ人”の存在

-「巨大墓陵が残したメッセージ」ピラミッドより大きい仁徳天皇陵… 先人たちはわれわれに何を伝えたかったのか?

-「日本の原風景のルーツ」天武天皇が形作った日本人の生活習慣

<特集・日本の歴史を問い直す>

「米機密文書が明かす戦中日本の原爆研究」日本には“核兵器国”としての資格と能力がある

元陸上自衛隊・小平学校副校長:矢野 義昭


-「戦前、日本は原爆開発に成功していた」北朝鮮の小島で行われていたこと…ソ連・北朝鮮の核開発を躍進させた日本の秘密研究

-「核条約に残る抜け道」今すぐ、日本が核兵器を保有できる国際法上の根拠とは?

中国の世襲への否定は何を生み出したのか~日支比較文化論~

愛知教育大学名誉教授:北村 良和

-「100年以上続く老舗企業の奇跡」日本は3万数千社…中国4社、韓国0社…根底にある日本独自の思想とは?

-「中国人が嫉妬した明治日本」自分たちは民主主義だが、日本はいまだに封建的…中国・韓国の謳う民主主義の定義とは?


「日中戦争史の真実」〜中国共産党とソ連の暗躍〜

立命館大学名誉教授:北村 稔

-「日本の侵略戦争ではなかった日中戦争」本当に戦争を望んだのは誰だったのか? 複雑な対立構造… 裏で得をした組織の正体とは?


東京裁判・七十五年後の総括
東京大学名誉教授:小堀 桂一郎

-「史上最大の冤罪事件」嵌められた日本人…東京裁判でアメリカが行った、大胆な歴史改竄

-第二次大戦の犯罪人はルーズベルト・チャーチル・スターリン… 英国人・元NYタイムズ東京支局長の告白


日本人が知らない「ルネサンス」の本質

国際美術史学会 副会長:田中 英道

-「唯物論・社会主義の終焉」これからの日本人に必要な精神の蘇生とは?


スペシャルインタビュー:「戦後とは何か?」〜「近代」という問い〜

田中 英道&岡島 実(弁護士)

-「著名人類学者:レヴィ・ストロースが見落としたもの」西洋 VS 日本 神話の中にある違いとは?

<ビジュアルコラム>

「形」が紡ぐ世界の文化史


縄文のヴィーナスVSヴィレンドルフのヴィーナス

-実は世界各地で出土する土偶… なぜ異形が多いのか? 信仰の対象としての“土偶”に込められた秘密


法隆寺VSアクロポリス

-パルテノン神殿と同じ役割を持つ法隆寺…古典芸術を牽引した日本の天才アーティスト

-「民主主義が生まれた地」“和の心”を形作った日本精神の結晶

「富嶽三十六景」(北斎)VS「サン・ヴィクトワール山の連作」(セザンヌ)

-「1860年・フランスで吹き荒れたジャポニズムの嵐」西洋人が直面した精神的問題… なぜ人々は浮世絵に熱狂したのか?


原爆ドームVSアウシュビッツ強制収容所

-「負の遺産でわかる日本と西洋・精神性の違い」歴史を見る上で重要な“ユダヤ人”との対比とは?

社員企画Part1.田中教授と巡る遺跡ツアー

-「橿原神宮」神武天皇の東征… “神話は決してフィクションではない”日本国・はじまりの地で、田中教授が感じたこと 

-日本最古の巨大古墳:箸墓古墳の謎


社員企画Part2.田中英道 vs 現役大学生対談 〜若者にどう歴史を伝えるか?〜

<連載>

尖閣諸島防衛最前線「石垣島」現地取材レポート 

尖閣・沖縄を守る実行委員会 代表:惠 隆之介 

-「石垣市長:中山義隆氏インタビュー」年間333日の領海侵入…目前に迫る中国公船の脅威


SDGsは縄文文明に学べ 

国際派日本人養成講座 主宰:伊勢 雅臣

-「国連提唱のSDGs…実はその起源は縄文文明にあった」灯台下暗し…日本人が立ち返るべき最高のお手本とは?

日本列島移民最前線 〜「実習生利権」に群がる人々〜

ジャーナリスト:出井康博

-コロナ禍でも続く日本の外国人労働者受け入れ…一大産業化したベトナム・実習生ビジネスの実態 

-「止まらない官僚・企業への賄賂」利権の裏にチラつく自民党・大物政治家の影とは?


国際関係アナリスト:北野 幸伯の書評コーナー

-「項羽と劉邦」〜戦略を制するものが戦いを制す〜

未知の歴史に出会える知的興奮を20%オフの1,078円 → 862円 (税込) で…

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日本神話と世界の神話の間にある、数々の奇妙な一致…

どれほど一致しているか、気になりませんか?

動画ではその例をご紹介。なぜ、こんなことが起きたのでしょうか?


なんと、日本神話が書かれたとき、中国や朝鮮からだけでなく、もっと西方の人が入り込んでいたというのです。


その謎の答えは、この学説の提唱者である田中英道教授のストーリーを追うことで見えてきます。教授は何をきっかけに、古代日本に見え隠れする “あり得ない地域” からの影響に気づき、どれだけの遺跡や文化遺産にその影響を見出していったのか…


謎解きのなかで、神話にとどまらない古代日本に潜むさらに多くの謎が登場します。


監修者

東北大学 名誉教授

日本国史学会 代表理事長

ボローニャ大学・ローマ大学客員教授

田中 英道

Hidemichi Tanaka

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長を務めた経歴を持ち「西洋美術史の第一人者」といわれています。


24才からヨーロッパに留学。当時は留学すら珍しい時代から「ルネサンス」発祥の地・イタリア、芸術大国・フランス、世界有数の文化国家・ドイツなど、西洋文化の中心地を渡り歩き研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど、数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお美術研究の第一線で活躍し続けています。


なかでも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における “世界的権威” です。


そんな田中教授は、西洋美術研究で培ったある独特の学問手法を体得しました。それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その手法から日本美術を見たときに日本の素晴らしさに気付いたと言います。


しかし、その一方で、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究がまったく進んでいないことに愕然としたそうです。


その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきたさまざまな文化遺産を紐解き、正しい歴史を日本人のもとへ届ける活動を続けています。

推薦の言葉

田中英道氏は若年時のジョルジュ・ラトゥール研究で逸速く鋭鋒を表し、西洋文明諸国への留学で身につけた博大な語学力を駆使して、レオナルドやミケランジェロ等の巨大な存在を対象として西洋美術史の王道を歩み、美術史家としての権威を確立した。壮年期に氏は日本文化史の研究に回帰し、代表作『日本美術全史』では、史家がとかく用心して手を出そうとしない個々の作品の価値評価にまで踏み込んで高い見識と自信を示した。この実績が氏を日本史全体の根本的再検討の壮挙に駆り立て、氏は縄文期の造形美に日本文化の真相の基底を探り当て、更に神話の世界に伝わる高天原とは現実にどの地方であるかとの難問にも明快な解答を提出した。「大歴史」と呼ぶべき深遠高大な歴史物語を語り得る知性は現に田中氏を措いて他に無い。

東京大学・名誉教授

小堀 桂一郎

田中英道氏は、わが国における数少ない歴史保守の泰斗です。保守を名乗る学者や評論家の多くが、近代保守であることを喝破して、田中氏は西欧近代思想に学んだ近代保守が、その奥に潜むユダヤ思想を敢えて見ようとしないことが、日本の歴史を無視した言論に繋がっている矛盾を指摘されました。歴史的視点からユダヤ思想が左翼思想であることを抉り出し、現在の世界を覆っているグローバリズムやリベラリズムの欺瞞を明らかにした田中氏の講義を聞かれれば、まさしく目から鱗が落ちる体験をされることでしょう。

元駐ウクライナ兼モルドバ大使

馬渕 睦夫

<特集記事・執筆者紹介>

1933年東京生まれ。東京大学文学部独文学科卒業。1961年~63年、旧西ドイツ・フランクフルト市ゲーテ大学に留学。68年、東京大学大学院 博士課程修了、文学博士。東京大学助教授、同教授、明星大学教授を歴任。現在、 東京大学名誉教授。専攻は比較文化、比較文学、日本思想史。東京裁判関連の著書に『東京裁判・日本の弁明』(講談社学術文庫)、『さらば敗戦国史観』『再検証 東京裁判』『東京裁判の呪い』『奪はれた歴史』(以上PHP)、『歴史修正主義 からの挑戦』(海竜社)がある。 

東京大学・名誉教授

小堀 桂一郎

1948年京都府生まれ。京都大学文学部史学科卒業。同大大学院博士課程中 途退学。三重大学助教授を経て、立命館大学文学部教授。現在は立命館大学名誉教授、国家基本問題研究所理事を務める。法学博士。専門は中国近現代史。主な著書に『第一次国共合作の研究』(岩波書店)『「南京事件」の探求』(文春新書)『中国の正体』『中国は社会主義で幸せになったのか』『日中戦争の「不都合な真実」―戦争を望んだ中国、望まなかった日本』(以上、PHP研究所)がある。 

立命館大学・名誉教授

北村 稔

1942年兵庫県生まれ。東京大学文学部中国哲学科卒業。専攻は支那思想史。秋田大学教育学部を経て、愛知教育大学教授。現在、名誉教授。著書に『聖人の社会学―市民社会とローマ法』、『抄訳 ローマ建国史』などがある。

愛知教育大学・名誉教授

北村 良和

1950年大阪府生まれ。1972年京都大学工学部機械工学科卒。同年同文学部 中国哲学史科に学士入学。1974年に卒業し、久留米陸上自衛隊幹部候補生学校に入校。以降普通科(歩兵)幹部として勤務。美幌第6普通科連隊長兼美幌駐屯地司令、兵庫地方連絡部長、第一師団副師団長兼練馬駐屯地司令などを歴任。2006年に退官。在職中から核・ミサイル問題などを研究。退官後には拓殖大学客員教授、日本経済大学大学院特任教授、岐阜女子大学客員教授として教鞭を執った。著書に『核の脅威と無防備国家日本』(光人社)等がある。 

元陸上自衛隊・小平学校副校長

矢野 義昭

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『NEW HISTORY』とは?

『NEW HISTORY』は、東北大学名誉教授 田中英道による歴史講義を、オンラインで視聴できるサービスです。日本に残る遺跡・伝承・美術・風習などの文化遺産を田中教授が読み解き、これまでの常識を覆す新しい日本史をお届けします。


通説とされる現在の日本史は、文字がなかった古代については中国人が残した文献をもとに書かれ、それ以降の時代も、目の前にある文化遺産ではなく文献にあることばかりが史実とされてきました。加えて、「日本は遅れていた、劣っていた」という考えをもとに歴史が書かれていると田中教授は指摘します。そのように書かれたものが、日本の「本当の歴史」なのでしょうか?


田中教授は、文献がなければ真実を見抜けない歴史学者に疑問を呈します。教授は美術史の世界的権威で、50年以上の研究のなかで言葉なき造形物を解読してきました。その審美眼を使って、祖先が残した「言葉で語らず “カタチ” で表現した文化遺産」を読み解いていくと……すべての時代における通説はことごとくひっくり返り、まったく “新しい歴史” が見えてきたのです。


『NEW HISTORY』では、文献だけを頼りにしていては踏み入ることのできない、縄文土偶の謎、邪馬台国の真相、日本神話の真実などを明らかにし、日本文明の本当のルーツに迫ります。田中教授の50年以上の研究・現地調査をもとに毎月テーマを1つ選び、動画講義でお届けします。

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