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講座『裏・世界大戦史 歴史を狂わせた女スパイの物語』は、一般の歴史書にはほとんど現れない女性たちが、歴史上の重大事件をいかにして裏から操っていたのかを明らかにしていきます。
 戦争の表側には「武器の戦い」がある一方で、裏側では常に「情報の戦い」があります。その戦いには、数多くの“女スパイ”が暗躍していたのです。
 あの戦争はいかにして狂わされたのか… その答えの先には、あまりに生々しい男と女のドラマがあり、、現代を生きる私たち日本人も無視できない、世界大戦の真実が隠されていました。
スパイ活動に身を捧げた女性たちがいったい何を考え、何をしてきたかを知ることで、私たちの現代社会までもが歪められていることに気づかされることでしょう。 それでは、この講座の詳しい内容をご紹介していきます。

第1章:007が頼りにしたスパイ ベティ・パック

「性行為で暗号解読」

愛国主義の海軍提督はなぜあっさり暗号表を渡したのか

「隠されてきた米要人の記録」

なぜ原爆投下された?歴史教科書に載らない真実とは

「歴史を変えた米上院議員の不倫」

原爆投下を招いた美人スパイの手口とは

「世界史を狂わせた8人の女たち」

共産主義に捧げた半生と現代に続く悪影響

「英国MI6 美人スパイの謀略」

なぜ味方のカトリック神父にハニートラップを仕掛けたか

「英スパイ組織:SOEの闇」

チャーチルが容赦なく女性を戦闘に晒したワケ

第2章:赤いスパイクイーン エリザベス・ベントリー

「映画007シリーズの秘密」

主人公ジェームズ・ボンドと真珠湾攻撃の奇妙な関係

「ソ連スパイ vs モスクワ」

慎重なゴロスと強引なNKVD...内部対立の悲しき結末

「スパイクイーン FBI出頭」

暴露された米国スパイ網の実態、転落する政府高官の人生

「“赤いスパイクイーン”の生い立ち」

地味な少女はいかにして共産主義スパイになったか

「ソ連スパイ養成テクニック」

初ミッション:“共産主義を捨てろ”...その驚きの理由とは

「349人の米政府高官スパイ」

ヴェノナ文書で証明されたマッカーシー議員の訴え

「スパイ経済官僚の正体」

スターリンが米国政府高官よりも内部情報を握っていたワケ

第3章:赤いファーストレディ エレノア・ルーズベルト

「共産運動リーダーとの性的関係」

FBI調査報告書が暴いた“25歳差愛人”の秘密

「大統領夫人の仮面」

米民主党の伝統芸:FBIを利用した政治操作の実態

「ルーズベルトの成り上がり」

名門一族、スピード出世...エリート政治家の“化けの皮”

「ルーズベルト大統領の激怒」

盗聴された性行為...揉み消すために潰された政府組織

「運命を狂わせたラブレター」

堕ちた大統領夫人、女性AP通信記者との不倫の真相

「謀略まみれの国際連合」

野望を叶えたスターリン、転がされたエレノア大統領夫人

「チャーチルとの秘密会談」

利用されたノルウェー王女との不倫関係

主要参考文献

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安西二郎、比較技術文化論(暗号戦争よりみた太平洋戦争:真珠湾奇襲を中心に)、追手門学院大学文学部紀要、1995年12月30日

ハーバート・フーバー、裏切られた自由(上下巻)、草思社、2017年
Kathryn S. Olmsted, Red Queen Spy, The University of North Carolina Press,, 2002
渡辺惣樹、第二次世界大戦:アメリカの敗北、文春新書、2018年
Elizabeth Bentley, The Story of Elizabeth Bentley, Devin-Adair, 1951
The Browder Case, the Citizens' Committee to Free Earl Browder, September 1941
Venona:Soviet Espionage and the American Response, 1937-1957
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https://www.atomicheritage.org/profile/elizabeth-bentley
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チャールズ・カラン・タンシル、裏口からの参戦(上下巻)、草思社、2018年
Douglas Kerr, Agnes Smedley-The Fellow Traveler's Tales, Critical Essays on Travel Writing from the 1840s to the 1940s, Hong Kong University Press
Agnes Smedley, Daughter of Earth, The Feminist Press, 1973年版
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Agnes Smedley Biography: Agnes Smedley | American journalist and writer | Britannica
平川幸雄、ゾルゲ=尾崎事件:歴史社会学的アプローチ、応用社会学研究、2005

花田智之、ゾルゲ事件80周年:再評価される「ロシア連邦」英雄、防衛研究所コメンタリー、令和3年6月10日
加藤哲郎、ゾルゲ事件:覆された神話、平凡社、2014年
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The Shanghai Years 1929-1933 : https://arsfemina.de/agnes-smedley/shanghai-years-1929-1933
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Alex Kuczynski, First Lady Wild Child:Margaret Trudeau, Bazaar, March 17, 2016
Margaret Wente, Pierre Trudeau and his (many) Women, Globe and Mail, October 28, 2009
No, Fidel Castro is not Canada PM Trudeau's father, The Associated Press, February 17, 2018
WE charity scandal - A simple guide to the new crisis for Trudeau, BBC News Toronto, August 20, 2020

講師紹介

近現代史研究家

渡辺 惣樹

〜 歴史の本質は細部に宿る 〜

この講座で講師を務めるのは、近現代史研究家 渡辺惣樹先生です。


 1977年、東京大学経済学部を卒業後、日本専売公社(現・日本たばこ産業)に入社。

 1982年にはカナダに移住し、以後30年以上に渡り自ら事業を営む傍ら、研究活動を続けています。

 

2009年、処女作となる『日本開国』を発表し、歴史家としてデビュー。

日本開国の地:下田で育った渡辺先生が、かねてから抱いてきた違和感の答えを確かめるべく、事業の傍らたった一人で研究を開始。

大学や研究機関に所属せず、これまでほとんど手つかずだった、アメリカ側の一次史料から日本開国の真相を解明し、カナダの地から日本の歴史家たちを驚愕させました。

 

2011年には『日米衝突の根源』、2013年には『日米衝突の萌芽』という2冊の代表作を発表し、『日米衝突の萌芽』は第22回山本七平賞奨励賞を受賞。

さらに、フーヴァー大統領の回顧録『裏切られた自由』、ハミルトン・フィッシュ下院議員の告発『ルーズベルトの開戦責任』など、海外の重要文献を日本語に翻訳。

これまでに発表してきた著作は、合計29冊(うち訳書9冊)にのぼり、東京大学 名誉教授 小堀桂一郎氏、電気通信大学 名誉教授 西尾幹二氏など、日本を代表する歴史研究者たちから絶大な信頼を寄せられています。

著作一覧

単著

共著

翻訳

『日本開国 アメリカがペリー艦隊を派遣した本当の理由』草思社、2009年12月。草思社文庫、2016年6月『日米衝突の根源 1858-1908』草思社、2011年10月。草思社文庫、2018年6月『TPP知財戦争の始まり』草思社、2012年2月『日米衝突の萌芽 1898-1918』草思社、2013年6月。草思社文庫、2018年10月『朝鮮開国と日清戦争 アメリカはなぜ日本を支持し、朝鮮を見限ったか』草思社、2014年12月。草思社文庫、2016年10月『アメリカの対日政策を読み解く』草思社、2016年4月『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』文藝春秋〈文春新書〉、2017年1月『誰が第二次世界大戦を起こしたのか フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く』草思社、2017年7月。草思社文庫、2020年12月『第二次世界大戦アメリカの敗北 米国を操ったソビエトスパイ』文春新書、2018年6月『アメリカ民主党の崩壊 2001-2020』PHP研究所、2020年1月『日米戦争を望んだのは誰か 真珠湾と原爆』ワック、2020年8月『英国の闇 チャーチル 世界大戦を引き起こした男』ビジネス社、2020年9月『公文書が明かすアメリカの巨悪 フェイクニュースにされた「陰謀論」の真実』ビジネス社、2021年4月『アメリカ民主党の欺瞞 2020-2024』PHP研究所、2021年5月『第二次世界大戦とは何だったのか 戦争指導者たちの謀略と工作』PHP研究所、2022年2月『世界史を狂わせた女たち 第二次大戦のスパイと、共産主義と寝たレディの物語』ビジネス社、2022年10月

宮崎正弘 『激動の日本近現代史 歴史修正主義の逆襲』ビジネス社、2017年9月、新版2020年宮崎正弘 『戦後支配の正体 1945-2020』ビジネス社、2020年4月茂木誠 『教科書に書けないグローバリストの近現代史』ビジネス社、2022年2月福井義高『「正義の戦争」は嘘だらけ! ネオコン対プーチン』ワック・新書判、2022年8月

チャールズ・マックファーレン 『日本1852 ペリー遠征計画の基礎資料』草思社、2010年10月。草思社文庫、2016年8月 - 原タイトル:Japan。カレイ・マックウィリアムス 『日米開戦の人種的側面 アメリカの反省1944』草思社、2012年7月。 - 原タイトル:PREJUDICE Japanese-Americans:Symbol of Racial Intolerance。ジェフリー・レコード 『アメリカはいかにして日本を追い詰めたか 「米国陸軍戦略研究所レポート」から読み解く日米開戦』編訳・解説、草思社、2013年11月。草思社文庫、2017年2月 - 原タイトル:Japan’s Decision for War in 1941ハミルトン・フィッシュ 『ルーズベルトの開戦責任 大統領が最も恐れた男の証言』草思社、2014年9月。草思社文庫、2017年4月 - 原タイトル:FDR THE OTHER SIDE OF THE COIN。スティーヴン・ロマゾウ/エリック・フェットマン 『ルーズベルトの死の秘密 日本が戦った男の死に方』草思社、2015年3月マリン・カツサ 『コールダー・ウォー ドル覇権を崩壊させるプーチンの資源戦争』草思社、2015年5月。草思社文庫、2022年8月スティーブン・キンザー 『ダレス兄弟 国務長官とCIA長官の秘密の戦争』草思社、2015年11月ハーバート・フーバー 『裏切られた自由 フーバー大統領が語る第二次世界大戦の隠された歴史とその後遺症』ジョージ・H・ナッシュ編、草思社(上・下)、2017年7月-11月チャールズ・カラン・タンシル 『裏口からの参戦 ルーズベルト外交の正体 1933-1941』 草思社(上・下)、2018年8月

推薦の言葉

渡辺先生は、近現代史の再検討を実に立派にされていらっしゃいます。あれだけ広く深いお仕事をされておられるので、私から何か申し上げられることはございません。渡辺先生のお名前だけで、十分に一般の方にも伝わることと思います。(口頭にて)

東京大学名誉教授

小堀桂一郎

渡辺惣樹先生は大変な歴史家です。日本の今の大学の主流はマルクス主義者が多いんです。東京裁判史観の日本は悪い国だった、侵略国家だったという近現代史の見方しかありません。渡辺先生はそういった見方に捉われず、一人の知識人として歴史を勉強してこられた。カナダで日米関係史を中心に、独自の勉強を始めたという方です。


歴史を見直す、こういったことで歴史は自然科学と一緒ですが、新しい証拠と共に常に書き換えられていかなければならない。そういう宿命のものだと思っております。


渡辺惣樹先生は非常に単純明快な愛国者です。客観的に日本やアメリカ、ヨーロッパの動き、そういった欧米の関係史を見直し、非常に柔軟で多角的な視野から総合的に歴史の見直しをされています。


歴史研究の最先端、特に日米関係や先の大戦について、一番研究が進んでいるのが渡辺惣樹先生だと私は思います。

国際政治学者

藤井厳喜

世に近現代史研究家は多いが、いわゆる歴史教科書的正統派史観を垂れ流す自称歴史家が殆どである。そんな中、渡辺惣樹氏はルーズベルトとチャーチルの戦争指導は正しかったとする正統派史観を「釈明史観」と切り捨て、近現代史の最大のタブーに迫ってきた数少ない歴史修正主義者である。


保守論壇では裏情報を売り物にする似非保守が跋扈しているが、渡辺氏の強みは丹念に原典資料を読み解き、隠された真実を淡々と炙り出す客観的手法にある。だからこそ釈明史観擁護者といえども、渡辺氏をリビジョニストと誹謗中傷できないのだ。


今回の「裏・世界大戦史 歴史を狂わせた女スパイの物語」の講座を視聴すれば、渡辺氏の真摯な学究的姿勢にたちまち魅了されてしまうこと請け合いである。この講座を通じて歴史の真実に目覚めていただければ、安倍総理の遺言である「日本を取り戻す」ことに直結する。本講座を推薦する所以である。

元駐ウクライナ兼モルドバ大使

馬渕睦夫

ご提供価格

この講座の制作には、(正確には言えないが)5〜10年の研究期間を費やした、と渡辺先生は語ります。事実、この講座は膨大な一次史料の調査に基づいて制作されています。その情報の密度はあまりに濃く、事実に基づいて話しているにも関わらず、まるで小説を読んでいるかのように当時の情景が目に浮かんできます。

 

一方で、一次史料を見ていなければダメだと言われることがありますが、一次史料にも嘘があります。歴史家には、読むべき文献を探し出し、見極めるテクニックを持ったうえで、できるだけ多くの参考文献にあたって確からしさを高めていくという作業が求められるのです。

 

こうした歴史研究の世界で、一流の歴史家たちに評価される渡辺先生が、5〜10年の研究期間を費やした成果に、あなたはいくらの価値を感じますか?日本の大学教授の平均年収は約1,000万円ですから、少なく見積もったとしても1,000万円 × 5年で5,000万円ほどの価値はあるはずです。仮にこの講座を500人の方が購入してくださったとしても、5,000万円 ÷ 500人で一人あたり10万円ほどは払う必要があります。

 

ですが、一人でも多くの人に、本当の歴史を知ってほしい。そして、一人ひとりが自立して物事を考えられるようになり、強い日本になってほしい。そんな思いから、講座の価格は29,800円(税込32,780円)としました


ぜひ渡辺先生の研究に触れてみてください。

3つの品質保証 


安心してお試しいただけます

1ヶ月間品質保証2分で解約可能

お申込み後に、まずは講座を御覧ください。もしも、ご視聴頂いて「期待と違ったな」と思われたなら、講座提供から1ヶ月以内であれば、注文を取り消すことができます。注文取り消しのご連絡先は、お申込み時にお送りするメールにかかれていますので、そちらをご参考下さい。

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私たちダイレクト・グループでは2022年9月時点、過去16年間で累計244万9,300人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。

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私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

なので安心して取引いただけると思います。

あなたはどちらの道を選びますか?

渡辺先生は、このように語ります。

歴史の嘘を見破り、真実に近づくためには、歴史の細部を知らなければなりません。

  

昭和20年、すでに降伏の意思を示していた日本に、2つの原子爆弾が落とされました。

これによって「原爆の使用によって本土決戦を避けることができた」と私たちは教えられてきましたが、細部を見ていくと辻褄の合わない事実が見つかります。

  

例えば、米国海軍の最高司令官 ウィリアム・リーヒー提督はこのような言葉を残しています。

「私は、あの残虐な兵器の広島・長崎への使用が、

物理的な対日戦争で果たした役割はないと考えている」


「科学者やその他の関係者がとにかくやってみたかったんだろう。この計画には巨額な資金がそそぎこまれていたから」

リーヒー提督の発言は歴史の細部です。

しかし、そうした歴史の細部にこそ、歴史解釈を塗り替える重要なヒントが隠れているのです。

たった数人の女スパイの動きもまた、歴史の細部です。彼女たちがいったい何を考え、何をしてきたかを知ることは、私たちの歴史解釈を塗り替えます。


女スパイという存在を知り、いかに暗躍して歴史を歪めてきたかを知ることで、世界の見え方がガラリと変わり、今までとは全く違った視点から歴史の真実を解き明かすことができるでしょう。


今のまま都合のよい嘘だらけの歴史を信じて生きていくのか、、それとも、歴史の細部を知り、あの戦争の真相を知り、嘘にまみれた歴史から解放されるのか、、選ぶのはあなた次第です。


とはいえ、今回ご案内している商品は誰もが手を出せる安い価格だとは思っていません。なので、一度試してから判断していただけたらと思います。そして、ご満足いただけなければ、返金保証をご活用ください。


もう一度繰り返しますが、今のままでいるのか、真実を知るのか… どちらの道も、選択するのはあなたです。ぜひ、あなたにとって、最良の選択をしてください。


ここまで見てくださりありがとうございました。あなたのご参加をお待ちしております。

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