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<現地取材の様子>

新講座シリーズ『葬られた古代外交史』は、西洋美術研究の国際的権威として世界の歴史や宗教に精通する東北大学名誉教授・田中英道氏が、歴史家たちによって歪められた「古代日本外交の歴史」を復元し、日本が海外との交流を通してどのように繁栄していったのかを解き明かした講座です。 
「日本の古代史は誤った歴史観で構築されている」と田中先生は指摘します。その一番大きな理由こそ、「古代日本の外交」の見方が間違っているからだそうです。当時の日本が諸外国とどのように関わっていたのか?その視点を見誤ってしまっていることで、日本の古代史の全体も歪んでしまったのです。 
今回のシリーズでは、田中教授ご自身の、50年以上におよぶ美術研究で培った “審美眼” で遺跡・遺物を分析… 日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』の記述と丁寧につなぎ合わせることで、古代の外交を見直し、真の古代史を再構築していきます。 
第3弾では、ついに田中教授がユダヤにまつわる秘密の遺跡に訪れ、ユダヤ系渡来人たちが残した痕跡を辿っていきます。撮影の舞台は、「金印が出土した福岡県・志賀島」「千葉県・芝山遺跡に眠るユダヤ人埴輪」「秦氏の拠点である京都・太秦」など...いまだ十分な研究がなされていない、非常に多くのナゾが眠る文化遺産です。
そして、50年以上にもおよぶ美術史研究をもとに、モノの形や模様から、作者の思想や哲学、作品の文化特性や宗教的背景を読み取る目…優れた「審美眼」を養われた田中先生が、今まで中国と関係が深いとされてきた出土品や遺跡を徹底検証…
そして現地のユダヤにまつわる文化遺産から、彼らの技術と、広大な日本文化が作り上げた国家繁栄の真実を証明していきます。
この講座を視聴することで、なぜ日本の遺跡や遺物が古代中国と全く関係がないと言えるのか?一方で日本に同化したユダヤ人たちは日本にどのような遺産を残したのか?そこから日本がどのように芸術大国として発展していったのか?といった中国の文献中心主義の歴史家によって、歪められた古代日本の外交史が蘇ってきます。
「中国の文献史料を見ても本当の歴史は見えてこない」と田中教授が言うように、古代人が残した“遺跡”に、田中先生の広く深い知識からの解釈が加わることで... これまで語られることのなかった壮大な日本の歴史が、1つのストーリーとして、あなたの目の前に浮かびあがってくるでしょう。

第1章:九州編-中国書中心主義からの脱却と倭国の真実

第1章目となる「九州」編では、竹原古墳や、志賀海神社など、海の向こう側の民族との古代外交の証拠が残る数々の場所を訪れ、田中教授に現地で詳しくご解説していただきました。
現地の遺跡、遺物、神社を丁寧に分析することで、古代の日本と中国は本当はどういった関係だったのか?なぜ、九州にユダヤの痕跡がたくさん残されているのか?その謎を一つ一つ紐解いていきます。田中教授の解説を聴くことで、文献だけでは決して見えてくることのなかった、新しい日本古代史に驚かされるでしょう。その詳しい内容は…

第1節 「田中英道の意気込み」

九州で実際に見て確かめたい1つの仮説とは?

36:30

第2節 「竹原古墳の壁画を読み解く」

波、馬、美豆良(みずら)が導き出す1つの答え

25:40

第3節 「竹原古墳とユダヤの共通点」

なぜ古墳から“十字架”の遺物が発見されるのか?

17:38

第4節 「志賀海神社に残る神の痕跡」

なぜ北九州には海にまつわる神社が多いのか?

07:31

第5節 「志賀海神社と神功皇后伝説」

神社にある1万本の鹿の角と三韓征伐の秘密

07:57

第6節 「日本全国に残る“わだつみ”神社の正体」

滋賀県、安曇川…地名に残された先人からのメッセージ

11:42

第7節 「日本の暮らしの原点・吉野ヶ里遺跡」

竪穴住居から読み解く“日本の家族の在り方”

13:47

第8節 「弥生時代に争いはなかった」

戦争のためではない?吉野ヶ里遺跡に土豪が作られた理由

15:22

第9節 「金印の出土地:志賀島」

なぜ小さな島から国宝が?出土した金印に浮かぶ不可解な謎

05:45

第10節 「福岡市立博物館に眠る金印①」

金印はニセモノなのか?国宝に認定した学者の怪しい点

08:04

第11節 「福岡市立博物館に眠る金印②」

彫り方や形で浮上した金印の偽造疑惑

12:54

第12節 「国防の最前線・対馬」

元寇、日露戦争...日本を守り抜いた島の基地・金田城

08:40

第12節 「対馬が日本独自の文化を守った」

日本と大陸を隔てる島が果たした“日本防衛の歴史”

07:07

第2章:千葉編-埴輪から読み解くユダヤ人の痕跡

第2章では、これまで何度となく、田中教授の講座や書籍で出てきた美豆良をつけた埴輪が、ついに登場します。美豆良をつけ、帽子を被り、馬を引き連れているなど…明らかに古代日本にいた原住民とは違う様相の埴輪たち...
一体なぜ、そのような埴輪が関東、東北の地から大量に出土されるのか?博物館に並ぶ埴輪が意味することを明らかにしていきます。

第1節 「芝山はにわ博物館に眠る“ユダヤ人埴輪”」

千葉県で“みずらをつけた埴輪”がたくさん出土するワケ

07:57

第2節 「“ひざまづく男”の埴輪が示す古代ユダヤ人の暮らし」

古代埴輪に残されたユダヤ人同化プロセスの謎

19:51

第3節 「平安貴族と古代ユダヤ人の不思議な共通点」

貴族たちの風習に秘められた“ユダヤ文化”の謎

19:35

第4節 「なぜ埴輪と一緒に"馬具”が埋葬されたのか」

埋葬品を見ればわかる大陸からきたユダヤ系祖先の移動手段

15:12

第5節 「前方後円墳の“円”が示す日本の○○信仰」

なぜ天皇のお墓は前方後円墳なのか

13:12

第6節 「田中先生初潜入!」

殿塚・姫塚古墳に眠る“古代ユダヤ人たちの足跡”

11:30

第3章:京都編-神社仏閣・古墳と秦氏の栄華

第3章では、京都の名だたる神社や遺跡をまわります。京都の歴史を紐解くと、謎の豪族・秦氏の存在が出てきます。通説では、中国、朝鮮系の渡来人と言われている秦氏ですが、京都の神社を紐解いていくと…これらの通説は大嘘だったことが分かってきました。その詳しい内容を紹介すると・・・

第1節 「ユダヤ人秦氏が作った神社①」

社殿を1300年も維持させた“ご利益システム”とは?

12:47

第2節 「ユダヤ人秦氏が作った神社②」

伊勢、鹿島、香取...三大神宮との大きな違いとは?

16:30

第3節 「日本統治の決定的な証拠」

なぜ天照御霊神社の鳥居はシンプルなのか?

06:46

第4節 「3本足鳥居の謎」

蘇我氏、聖徳太子、キリスト...意外な3人を繋ぐ鳥居の正体

11:11

第5節 「秦の始皇帝が祀られている神社」

中国の皇帝が日本の神社に存在するのか?

15:17

第6節 「稲荷の由来はイエス・キリスト?」

稲荷神社が日本全土に根付いた理由

13:14

第7節 「鳥居で読み解く神社の歴史」

伏見稲荷の鳥居は“十字架”を表していた?

06:42

第8節 「祇園祭とノアの箱舟」

奇妙に共通する7月17日...世界的祭に隠されたユダヤ人の正体

10:03

第9節 「上賀茂神社が存在する“山城”の意味」

代氏族・賀茂が行った一大国家事業とは?

12:07

第10節 「八咫烏の正体はユダヤ人?」

八坂神社に祀られる神武天皇を助けた男

15:28

第11節 「古墳時代を作ったユダヤ人秦氏」

全国6000箇所...日本に巨大古墳をもたらしたユダヤ人の技術

08:25

第12節 「巨大な石室で作られた蛇塚古墳」

職人のユダヤ人が京都で活躍した決定的な証拠

05:38

終章 「巨大古墳の終焉とユダヤ人」

栄華を迎えた藤原氏...秦氏はどのように生き延びたのか?

10:55

「葬られた古代外交史」

3つの特徴

1

今回は邪馬台国について書かれた魏志倭人伝以外にも、4つの中国の歴史書を取り上げます。どれも古代日本について書かれているのですが、田中教授は「これらの歴史書には多くの嘘が書かれている」と言います。 


一体これらのどこが捏造されているのか?日本の遺跡と中国の歴史書を照らし合わせながら、一つ一つを丁寧に解説していくことで、いかに今の教科書に書かれている通説が史実と反しているのかが分かってきます。


今までは中国の歴史書に書かれていることが絶対視され、もはや日本の通説となっていましたが、先生の分析に一つずつ触れていくことで、今まで見聞きしてきた歴史の知識が大きく覆され、想像もしていなかった真実が見えてくるのを実感できます。そして視野が大きく広がり、新たな歴史観が出来上がっていくことでしょう。

中国の歴史書に書かれた嘘を暴く

2

歴史というのは、決して日本国内のことだけで完結するものではありません。日本が諸外国とどう関わっていたのか?その関わりを通してどのように発展していったのか?古代日本の外交に目を向け、世界を含めた広い視野で分析する必要があると田中教授は指摘します。


しかし現代の日本のアカデミアに、このような広い視点で研究できる学者を生む環境はありません。平安時代なら藤原氏の研究、弥生時代なら邪馬台国の研究といったように、学問分野を細分化し「特定の分野だけ」を深く語れる専門家が輩出される構造になっているのです。


一方、田中教授は、「専門領域だけで解決できる問題などないと言って良い」「専門は広い学問の入り口に過ぎない」といった考え方を持っておられます。実際に「西洋美術の研究者」という異業種のバックグラウンドを持ち、海外留学を通して世界の遺跡を分析し、あらゆる国の神話や宗教にも精通されています。


これほどの広い視点から、様々な学問を横断し、歴史を分析できる方は日本国内では田中先生を除いていない、といっても過言ではありません。

グローバルな視点で古代日本を読み解く

3

文化遺産から歴史を紐解く新しい視点<形象学・フォルモロジー>

古代日本では、まだ文字が使われておらず文献的な証拠はほとんど残されていません。そのため遺跡・遺物といった文化的造形物が古代史を読み解くための重要な手がかりになります。古墳や出土物にはそれぞれの地域の記憶が残されており、それらを注意深く見ることが歴史の解読には欠かせません。


ですが、多くの歴史家は、「日本について書かれた中国の文献史料」に固執して研究しているため、遺跡分析の重要性に気付いておらず、古代史の研究が正しく進んでいないようです。


西洋美術史の第一人者である田中教授は、50年以上、数多くの文化作品を研究してきた経歴をお持ちです。その過程で、モノの形や模様などから、様々な背景情報を読み取る「形象学(フォルモロジー)」という独特の学問手法を体得しました。


その手法で古代史を紐解くことによって、言葉がまだ無かった時代の歴史が“魔法”のように浮かび上がり、他の学者では決して見つけられないような鋭い視点から、歴史の真実を掴むことができます。

『NEW HISTORY』との違い

弊社では、2020年8月から『NEW HISTORY』という、田中教授の歴史講義が視聴できる会員制サービスを開始しました。古代史から始まり、中世、近世、近現代まで…毎月テーマを1つ選び、先生に講義して頂いています。

『NEW HISTORY』の大きな特徴は、毎月、重要な歴史のテーマを1つ選び、分かりやすく1時間半の長さにまとめて解説する部分にあります。ほどよい分量で、新しい情報や気付きを得ることができますが、限られた時間の中で、深くまで解説することは難しい状態です。田中教授の50年以上に及ぶ研究成果には、まだまだ膨大な数の新情報があり、一つ一つを深く解説していては時間が足りません。

その一方で、本講座では「古代日本の外交史」という壮大なテーマに特化して、深くまで掘り下げて解説して頂きます。合計6時間ほど、たっぷりと時間を使い、田中教授の研究成果が体系的に理解できるようにまとめています。この講座には、田中教授の「古代日本の外交史」に関する知見が全部詰まっていると言っても過言ではありません。

『NEW HISTORY』と内容が少し被る部分もありますが、一つずつ丁寧に学んで網羅的に古代史を理解したい、自分の血肉にしたい、と思われるなら、『NEW HISTORY』と合わせて本講座も受講して頂くことをお勧めします。田中教授の深い歴史観を自分自身のものにすることができるでしょう。

講師紹介

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授としての経歴をお持ちで、「西洋美術史の第一人者」と呼ばれています。


24才から単身留学。当時は留学すら珍しい時代から、「ルネサンス」発祥の地イタリア、世界最先端の芸術大国フランス、世界有数の文化国家ドイツなど、これら西洋文化の中心地を渡り歩き、研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど... 数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍し続けています。


中でも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における“世界的権威”です。


そんな田中教授は、西洋美術研究の折、ある独特の学問手法を体得しました。それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その観点から日本美術を見た時に日本の素晴らしさに気付いたと言います。


でも、その一方、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究が全く進んでいないことに愕然としたそうです。


その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきた様々な文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています。


著書は合計95冊、主な研究論文は147本以上…田中英道の新講座『葬られた古代外交史』は、その集大成のような内容で、最新研究もあわせて、あなたのもとに真実の歴史をお届けします。

主な田中教授の著書

(全95冊のうち一部)

推薦の言葉

田中英道氏は若年時のジョルジュ・ラトゥール研究で逸速く鋭鋒を表し、西洋文明諸国への留学で身につけた博大な語学力を駆使して、レオナルドやミケランジェロ等の巨大な存在を対象として西洋美術史の王道を歩み、美術史家としての権威を確立した。壮年期に氏は日本文化史の研究に回帰し、代表作『日本美術全史』では、史家がとかく用心して手を出そうとしない個々の作品の価値評価にまで踏み込んで高い見識と自信を示した。この実績が氏を日本史全体の根本的再検討の壮挙に駆り立て、氏は縄文期の造形美に日本文化の真相の基底を探り当て、更に神話の世界に伝わる高天原とは現実にどの地方であるかとの難問にも明快な解答を提出した。「大歴史」と呼ぶべき深遠高大な歴史物語を語り得る知性は現に田中氏を措いて他に無い。

東京大学・名誉教授

小堀桂一郎

田中英道氏は、わが国における数少ない歴史保守の泰斗です。保守を名乗る学者や評論家の多くが、近代保守であることを喝破して、田中氏は西欧近代思想に学んだ近代保守が、その奥に潜むユダヤ思想を敢えて見ようとしないことが、日本の歴史を無視した言論に繋がっている矛盾を指摘されました。歴史的視点からユダヤ思想が左翼思想であることを抉り出し、現在の世界を覆っているグローバリズムやリベラリズムの欺瞞を明らかにした田中氏の講義を聞かれれば、まさしく目から鱗が落ちる体験をされることでしょう。

元駐ウクライナ兼モルドバ大使

馬渕睦夫

古代日本は高度な文明国家だった

田中教授はこのようなことを仰っています。

「今、古代日本は中国の属国だったかのように言われ続けていますが、決してそのようなことはありません。


むしろ古代日本に中国が憧れていたことが近年の研究でわかってきたのです。例えば日本書紀によると、飛鳥時代、日本が一度に中国へ派遣する遣隋使の人数が200〜500人に対し、中国側は一度に2000人規模の人員が船団で日本へ何度も派遣されてきたことがわかっています…


中国の方が圧倒的に日本へ遣日使を送り、日本の優れた文化を学びに来ているのです。」

しかし残念なことに、このような歴史があるにも関わらず、今の日本国民はその事実を教えられていません。「古代日本は中国の進んだ文化を取り入れて発展した」という説を有力視する歴史家によって、絶えず外国勢力から日本国を守り続けてきた先人たちの誇らしい姿は闇の中に包まれてしまっています…


この講座は、歪められてしまった「古代日本の外交史」を再生させ、それを皆さんとともに、私たち日本人のものにしていこうという取り組みです。この講座で真実を知っていただき、私たちの子や孫の世代、その先何百年と続く未来の日本人へ、この「美しい日本の歴史」を、あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、この上ない幸せです。


お申し込みは簡単です。今すぐ、この下にあるボタンをクリックして、ご参加ください。

田中先生の活動に寄せられた声

倉澤正孝 さま

桑田ニコ さま

「日本人としての誇りを 取り戻すために」

「近所の神社の狛犬の 見方が変わった

歴史とはもはや過去の話なんかではなく、今ある自分そのものだと思いました。まさに、毎朝散歩する近所の神社の狛犬が全く違ったものとして新たに私の目の前に現れたのです。


茨城、千葉はもはや、特徴のない首都圏の郊外や農村ではなくなりました。ヨーローッパにばかりあこがれていた私が、高速バスに乗って東国3社に行くようになっていました。


田中先生の話や本は、歴史をつまらないものと思っている人にぜひ知ってほしいものです。

彼の敗戦により自信と誇りを失った日本人。日本国民としてのアイデンティティを忘れさせられた日本人。


田中先生の講義は、日本人が失ったものを取り戻すためのエッセンスが詰まっていて、一言たりとも聞き逃せません。


より多くの同胞に受けていただきたい内容であり、継続していきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

KK  さま

「神武天皇不在説を吹き飛ばす新しい学術的考察!」

私たちがわからなかった、初代天皇がいたかどうかという、日本歴史、最大の問題を、よく解き明かしてくれました。


これまで神武天皇が、橿原宮で、都を作られ、畝傍山の付近で崩御された、と古事記、日本書紀に書かれながら、その墓をいくら探してもないと状況で、不在説がはびこっていました。

しかし神武天皇が東征された大和には、紀元前660年にふさわしい、大きな橿原縄文遺跡があったというのです。

これらの事実に基づいた田中英道先生による説により、私の長年の疑問が一気に晴れ、とても納得させられました。

宇都莊生 さま

聴講生 さま

「血が騒ぎ始めました

「正直たまげた

何故近くにある神社が違和感なく生活の中に溶け込んでいるのか、そして懐かしく、なくてはならない維持すべき大切な空間・存在として抵抗感がないのか。うれしく思えるのか。


内容はほとんどわからずとも、受け入れてしまうもの。日本人の精神構造の一部として当たり前になっている自分を発見します。

田中先生ありがとうございます。

今まで、何気なく神社に行っていたのが

観点が変わりました。

昔は太陽に向かって手を合わせる人を

よく見たのですが、たまたま最近そこに出くわし、なぜかありがたい気持ちになりました。


その何故かが明らかになりとても充実した講義です。

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