※キャンペーンは終了しました

※このページでは定価にてお申込みいただけます

新講座シリーズ『葬られた古代外交史』は、西洋美術研究の国際的権威として世界の歴史や宗教に精通する東北大学名誉教授・田中英道氏が、歴史家たちによって歪められた「古代日本外交の歴史」を復元し、日本が海外との交流を通してどのように繁栄していったのかを解き明かした講座です。 
「日本の古代史は誤った歴史観で構築されている」と田中先生は指摘します。その一番大きな理由こそ、「古代日本の外交」の見方が間違っているからだそうです。当時の日本が諸外国とどのように関わっていたのか?その視点を見誤ってしまっていることで、日本の古代史の全体も歪んでしまったのです。 
今回のシリーズでは、田中教授ご自身の、50年以上におよぶ美術研究で培った “審美眼” で遺跡・遺物を分析… 日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』の記述と丁寧につなぎ合わせることで、古代の外交を見直し、真の古代史を再構築していきます。 
第1弾の内容は、日本の古代史を考える上で最も重要となる古代日本と中国の外交について。今までの通説では、古代日本は「中国大陸から文化を取り入れて発展した」「中国の皇帝に認められるように朝貢をしていた」とまるで中国の立場が上で、彼らが日本の文明を発展させたかのように歴史の教科書に明記され、教育されてきました。 
本講座では、田中教授がそのような歪んだ歴史観に“終止符”を打ち、明快な結論を導き出すことで、古代日本が中国にも決して劣らない自立した国家を作り上げていたことを証明していきます。 
それでは、本講座の詳しい内容をご紹介します・・・

第1章:弥生時代初期と支那

- なぜ倭国の名が付いたのか? -

第1章では、紀元前1世紀頃の日本にフォーカスして、中国とどのような国交をもっていたのかを紐解いていきます。田中教授が当時に書かれた記録を読み解き、中国が日本をどのように見ていたのか?なぜ倭国・倭人の名が付いたのか?これらの謎を解き明かしていきます。その詳しい内容は・・・

第1節 「新・日本古代史への招待」

なぜ歴史の通説は誤るのか?

11:30

第2節 「支那人は日本をどう見ていたか」

友人に向けた漢詩は語る...当時のリアルな感覚とは

15:31

第3節 「日本が中国に貶められるワケ」

事の発端は勘違い?日本が朝鮮と混同された理由

16:40

第4節 「“倭国”というプロパガンダ」

言葉に込められた本当の意味とは

14:05

第5節 「孔子は日本に憧れた」

論語で読み解く古代日本の真の姿

16:25

本章を学んで頂くことで、古来より中国が日本に憧れていたことが分かってきます。あの孔子が日本へ移住したがっていたこと、日本に不老不死の薬があると信じられていたことなど、実は、中国が日本に対して強い信仰を持っていたことが近年の研究で明らかになりました…教授の解説によって古代日本の実像が明らかとなり、学校で習ってきた通説が大きく塗り変えられることでしょう。

第2章:金印と奴国

- 偽造された国宝 -

第2章では、あの国宝・漢倭奴国王印と中国の関係について解説していきます。田中教授が美術史研究で培った“審美眼”を駆使し、金印を鋭く分析。すると、中国の皇帝からもらったとされる金印は1世紀のものではなく、実は18世紀の江戸時代に作られた偽物であることが分かってきたのです….その詳しい内容は・・・

第1節 「中国皇帝と歴史捏造」

今と変わらない中国の歴史改竄文化

12:40

第2節 「福岡県から出土した国宝」

金印の表面から浮上した捏造疑惑

19:41

第3節 「18世紀に発見された怪しい国宝」

江戸時代に作られた?金印を偽造した犯人

10:10

第4節 「国宝金印の不可解なミステリー」

金印が真っ赤な偽物だといえる3つの証拠

19:30

第5節 「後漢書東夷伝に書かれたウソ」

古代中国の歴史書が信用できないワケ

7:53

第6節 「捏造された倭国王の記述」

古代日本は中国の皇帝に奴隷を献上したのか?

17:30

本講義を学んでいただくことで、国宝金印が偽造だったことがより確実性をもって理解できます。金印に見られる不可解な点とは何なのか?そして、一体誰が金印を偽造したのか?この章では、そんな金印にまつわるミステリーに迫りました。また、この金印は福岡県の志賀島で出土したことから、「1世紀の時代に倭が中国に朝貢していた」という説が有力視されてきましたが、田中教授の金印の分析により、その通説はガラガラと音を立てて崩れ去ることになるでしょう。

第3章:邪馬台国と魏志倭人伝

- 捏造された卑弥呼 -

第3章では、魏志倭人伝の記述をもとに弥生時代の日中関係を分析していきます。魏志倭人伝は当時の邪馬台国の様子について記していますが、田中教授は明らかに当時の日本について書かれたものとは思えない記述が多々あると仰っています。今回はそんな魏志倭人伝の記述の一つ一つを丁寧に取り上げることで、中国の文献に書かれた日本の歴史の嘘を暴いていきます。その詳しい内容は・・・

第1節 「魏志倭人伝の信憑性を問う」

邪馬台国の女王に“卑”という文字が使われたワケ

17:22

第2節 「魏志倭人伝の嘘①」

卑弥呼の墓に関する記述が示す“歴史の捏造”

14:14

第3節 「魏志倭人伝の嘘②」

当時の日本人の様子とは異なる?歪められた日本人像

15:33

第4節 「怪しい魏志倭人伝の著者・陳寿」

なぜ中国から邪馬台国の距離が曖昧なのか?

10:44

第5節 「卑弥呼に与えられた金印と鏡」

中国皇帝からの贈り物が出土しないワケ

14:58

第6節 「鹿児島神宮と卑弥呼」

なぜ九州に卑弥呼の神社が作られたのか?

16:13

本講義を学んでいただくことで、魏志倭人伝がいかに捏造だらけの書物であるかが分かってきます。田中教授が、魏志倭人伝に書かれた記述と当時の日本の様子を照らし合わせていくことで、いかに日本の弥生時代の歴史が歪められていったのかがより確信を持って、明快に理解することができるでしょう。

第4章:倭の五王と聖徳太子

- ヤマト王権は中国に朝貢していたのか? -

第4章では、倭の五王の時代、聖徳太子の時代の日中関係を紐解いていきます。通説では、「倭の五王は中国に何度も使いを送ることで朝貢をしていた」「聖徳太子はそれまでの歴史を見直し、中国と対等な国作りを目指した」と言われています。ですが最新の研究によると、これらの通説は大嘘だったことが分かってきました。その詳しい内容を紹介すると・・・

第1節 「倭の五王はいなかった?」

中国の歴史書・宋書に書かれたフィクション

17:15

第2節 「中国に歪められた雄略天皇」

朝鮮の強国・高句麗を破った強大なヤマト王権

22:20

第3節 「応神天皇は朝貢していたのか?」

記紀との比較で読み解く...中国に捏造された天皇像

13:15

第4節 「遣隋使の大嘘」

日本が中国文化を学んでいなかったと言える理由

13:55

第5節 「遣唐使が見た悲惨な唐」

菅原道真が遣唐使廃止を提言したワケ

14:10

本講義を学んでいただくことで、倭の五王が生きた古墳時代も聖徳太子が生きた飛鳥時代も、日本は決して中国に劣らない国家であったことが理解できます。日本書紀を読み解くことで、「古墳時代には強大な軍事国家・ヤマト王権へ中国が使節を送ったこと」「飛鳥時代には中国から圧倒的な数の遣日使が送られたこと」が判明…むしろ日本が中国の憧れであったことが分かってきます。田中教授の解説を聴くことで歴史の見方が変わるだけでなく、通説では教わらない日本の強さの秘密が見えてくるでしょう。

「葬られた古代外交史」

3つの特徴

1

今回は邪馬台国について書かれた魏志倭人伝以外にも、4つの中国の歴史書を取り上げます。どれも古代日本について書かれているのですが、田中教授は「これらの歴史書には多くの嘘が書かれている」と言います。


一体これらのどこが捏造されているのか?日本の遺跡と中国の歴史書を照らし合わせながら、一つ一つを丁寧に解説していくことで、いかに今の教科書に書かれている通説が史実と反しているのかが分かってきます。


今までは中国の歴史書に書かれていることが絶対視され、もはや日本の通説となっていましたが、先生の分析に一つずつ触れていくことで、今まで見聞きしてきた歴史の知識が大きく覆され、想像もしていなかった真実が見えてくるのを実感できます。そして視野が大きく広がり、新たな歴史観が出来上がっていくことでしょう。 

中国の歴史書に書かれた嘘を暴く

2

歴史というのは、決して日本国内のことだけで完結するものではありません。日本が諸外国とどう関わっていたのか?その関わりを通してどのように発展していったのか?古代日本の外交に目を向け、世界を含めた広い視野で分析する必要があると田中教授は指摘します。


しかし現代の日本のアカデミアに、このような広い視点で研究できる学者を生む環境はありません。平安時代なら藤原氏の研究、弥生時代なら邪馬台国の研究といったように、学問分野を細分化し「特定の分野だけ」を深く語れる専門家が輩出される構造になっているのです。


一方、田中教授は、「専門領域だけで解決できる問題などないと言って良い」「専門は広い学問の入り口に過ぎない」といった考え方を持っておられます。実際に「西洋美術の研究者」という異業種のバックグラウンドを持ち、海外留学を通して世界の遺跡を分析し、あらゆる国の神話や宗教にも精通されています。


これほどの広い視点から、様々な学問を横断し、歴史を分析できる方は日本国内では田中先生を除いていない、といっても過言ではありません。

グローバルな視点で古代日本を読み解く

3

文化遺産から歴史を紐解く新しい視点<形象学・フォルモロジー>

古代日本では、まだ文字が使われておらず文献的な証拠はほとんど残されていません。そのため遺跡・遺物といった文化的造形物が古代史を読み解くための重要な手がかりになります。古墳や出土物にはそれぞれの地域の記憶が残されており、それらを注意深く見ることが歴史の解読には欠かせません。


ですが、多くの歴史家は、「日本について書かれた中国の文献史料」に固執して研究しているため、遺跡分析の重要性に気付いておらず、古代史の研究が正しく進んでいないようです。


西洋美術史の第一人者である田中教授は、50年以上、数多くの文化作品を研究してきた経歴をお持ちです。その過程で、モノの形や模様などから、様々な背景情報を読み取る「形象学(フォルモロジー)」という独特の学問手法を体得しました。


その手法で古代史を紐解くことによって、言葉がまだ無かった時代の歴史が“魔法”のように浮かび上がり、他の学者では決して見つけられないような鋭い視点から、歴史の真実を掴むことができます。

『NEW HISTORY』との違い

弊社では、2020年8月から『NEW HISTORY』という、田中教授の歴史講義が視聴できる会員制サービスを開始しました。古代史から始まり、中世、近世、近現代まで…毎月テーマをひとつ選び、先生に講義して頂いています。

『NEW HISTORY』の大きな特徴は、毎月、重要な歴史のテーマを1つ選び、分かりやすく1時間半の長さにまとめて解説する部分にあります。ほどよい分量で、新しい情報や気付きを得ることができますが、限られた時間の中で、深くまで解説することは難しい状態です。田中教授の50年以上に及ぶ研究成果には、まだまだ膨大な数の新情報があり、一つ一つを深く解説していては時間が足りません。

その一方で、本講座では「古代日本の外交史」という壮大なテーマに特化して、深くまで掘り下げて解説して頂きます。合計6時間ほど、たっぷりと時間を使い、田中教授の研究成果が体系的に理解できるようにまとめています。この講座には、田中教授の「古代日本の外交史」に関する知見が全部詰まっていると言っても過言ではありません。

『NEW HISTORY』と内容が少し被る部分もありますが、一つずつ丁寧に学んで網羅的に古代史を理解したい、自分の血肉にしたい、と思われるなら、『NEW HISTORY』と合わせて本講座も受講して頂くことをお勧めします。田中教授の深い歴史観を自分自身のものにすることができるでしょう。

講師紹介

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授としての経歴をお持ちで、「西洋美術史の第一人者」と呼ばれています。


24才から単身留学。当時は留学すら珍しい時代から、「ルネサンス」発祥の地イタリア、世界最先端の芸術大国フランス、世界有数の文化国家ドイツなど、これら西洋文化の中心地を渡り歩き、研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど... 数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍し続けています。


中でも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における“世界的権威”です。


そんな田中教授は、西洋美術研究の折、ある独特の学問手法を体得しました。それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その観点から日本美術を見た時に日本の素晴らしさに気付いたと言います。


でも、その一方、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究が全く進んでいないことに愕然としたそうです。


その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきた様々な文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています。


著書は合計95冊、主な研究論文は147本以上…田中英道の新講座『葬られた古代外交史』は、その集大成のような内容で、最新研究もあわせて、あなたのもとに真実の歴史をお届けします。

主な田中教授の著書

(全95冊のうち一部)

推薦の言葉

田中英道氏は若年時のジョルジュ・ラトゥール研究で逸速く鋭鋒を表し、西洋文明諸国への留学で身につけた博大な語学力を駆使して、レオナルドやミケランジェロ等の巨大な存在を対象として西洋美術史の王道を歩み、美術史家としての権威を確立した。壮年期に氏は日本文化史の研究に回帰し、代表作『日本美術全史』では、史家がとかく用心して手を出そうとしない個々の作品の価値評価にまで踏み込んで高い見識と自信を示した。この実績が氏を日本史全体の根本的再検討の壮挙に駆り立て、氏は縄文期の造形美に日本文化の真相の基底を探り当て、更に神話の世界に伝わる高天原とは現実にどの地方であるかとの難問にも明快な解答を提出した。「大歴史」と呼ぶべき深遠高大な歴史物語を語り得る知性は現に田中氏を措いて他に無い。

東京大学・名誉教授

小堀桂一郎

田中英道氏は、わが国における数少ない歴史保守の泰斗です。保守を名乗る学者や評論家の多くが、近代保守であることを喝破して、田中氏は西欧近代思想に学んだ近代保守が、その奥に潜むユダヤ思想を敢えて見ようとしないことが、日本の歴史を無視した言論に繋がっている矛盾を指摘されました。歴史的視点からユダヤ思想が左翼思想であることを抉り出し、現在の世界を覆っているグローバリズムやリベラリズムの欺瞞を明らかにした田中氏の講義を聞かれれば、まさしく目から鱗が落ちる体験をされることでしょう。

元駐ウクライナ兼モルドバ大使

馬渕睦夫

提供価格

本講座は、これまでの研究の集大成として、日本外交史に関する膨大な知識を体系的にまとめたものです。大学の授業とは異なり、動画なので講義を何度でも見返すことができるという利点があります。なので、大学の授業料以上の料金も検討しました。


ですが、田中教授の「正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける」という目標をいち早く実現するためにも、多くの方に手に取ってもらいやすくするため、講座の価格は税込27,280円とさせて頂きました。


3つの品質保証

安心して試すことができます

1ヶ月間品質保証2分で解約可能

お申込み後に、まずは講座を御覧ください。もしも、ご視聴頂いて「期待と違ったな」と思われたなら、講座提供から1ヶ月以内であれば、注文を取り消すことができます。注文取り消しのご連絡先は、お申込み時にお送りするメールにかかれていますので、そちらをご参考下さい。

16年間で244.9万人以上が利用

私たちダイレクト・グループでは2022年9月時点、過去16年間で累計244万9,000人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。

91%が満足の顧客サポート48時間以内に対応します

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。実際、休業日を除くと、48時間以内にはほとんどのメールに対応しております。

なので安心して取引いただけると思います。

古代日本は中国の憧れだった

田中教授はこのようなことを仰っています。

「今、古代日本は中国の属国だったかのように言われ続けていますが、決してそのようなことはありません。


むしろ古代日本に中国が憧れていたことが近年の研究でわかってきたのです。例えば日本書紀によると、飛鳥時代、日本が一度に中国へ派遣する遣隋使の人数が200〜500人に対し、中国側は一度に2000人規模の人員が船団で日本へ何度も派遣されてきたことがわかっています…


中国の方が圧倒的に日本へ遣日使を送り、日本の優れた文化を学びに来ているのです。

しかし残念なことに、このような歴史があるにも関わらず、今の日本国民はその事実を教えられていません。「古代日本は中国の進んだ文化を取り入れて発展した」という説を有力視する歴史家によって、絶えず外国勢力から日本国を守り続けてきた先人たちの誇らしい姿は闇の中に包まれてしまっています…


この講座は、歪められてしまった「古代日本の外交史」を再生させ、それを皆さんとともに、私たち日本人のものにしていこうという取り組みです。この講座で真実を知っていただき、私たちの子や孫の世代、その先何百年と続く未来の日本人へ、この「美しい日本の歴史」を、あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、この上ない幸せです。


お申し込みは簡単です。今すぐ、この下にあるボタンをクリックして、ご参加ください。

田中先生の活動に寄せられた声

倉澤正孝 さま

桑田ニコ さま

「日本人としての誇りを 取り戻すために」

「近所の神社の狛犬の 見方が変わった

歴史とはもはや過去の話なんかではなく、今ある自分そのものだと思いました。まさに、毎朝散歩する近所の神社の狛犬が全く違ったものとして新たに私の目の前に現れたのです。


茨城、千葉はもはや、特徴のない首都圏の郊外や農村ではなくなりました。ヨーローッパにばかりあこがれていた私が、高速バスに乗って東国三社に行くようになっていました。


田中先生の話や本は、歴史をつまらないものと思っている人にぜひ知ってほしいものです。

彼の敗戦により自信と誇りを失った日本人。日本国民としてのアイデンティティを忘れさせられた日本人。


田中先生の講義は、日本人が失ったものを取り戻すためのエッセンスが詰まっていて、一言たりとも聞き逃せません。


より多くの同胞に受けていただきたい内容であり、継続していきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

KK  さま

「神武天皇不在説を吹き飛ばす新しい学術的考察!」

私たちがわからなかった、初代天皇がいたかどうかという、日本歴史、最大の問題を、よく解き明かしてくれました。


これまで神武天皇が、橿原宮で、都を作られ、畝傍山の付近で崩御された、と古事記、日本書紀に書かれながら、その墓をいくら探してもないと状況で、不在説がはびこっていました。

しかし神武天皇が東征された大和には、紀元前660年にふさわしい、大きな橿原縄文遺跡があったというのです。

これらの事実に基づいた田中英道先生による説により、私の長年の疑問が一気に晴れ、とても納得させられました。

宇都莊生 さま

聴講生 さま

「血が騒ぎ始めました

「正直たまげた

何故近くにある神社が違和感なく生活の中に溶け込んでいるのか、そして懐かしく、なくてはならない維持すべき大切な空間・存在として抵抗感がないのか。うれしく思えるのか。


内容はほとんどわからずとも、受け入れてしまうもの。日本人の精神構造の一部として当たり前になっている自分を発見します。

田中先生ありがとうございます。

今まで、何気なく神社に行っていたのが

観点が変わりました。

昔は太陽に向かって手を合わせる人を

よく見たのですが、たまたま最近そこに出くわし、なぜかありがたい気持ちになりました。


その何故かが明らかになりとても充実した講義です。

会社概要 | 特定商取引法上の表記 | プライバシーポリシー | ダイレクト出版株式会社 サポート


掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。

大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13大阪国際ビルディング13F

Copyright 2020 ダイレクト出版株式会社. All Rights Reserved.