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「神道と仏教の精神史」

キャンペーン価格が適用されるのは初回購入のみであり、2回目以降は通常販売価格となります。あらかじめご了承ください。

シリーズ講座『真・日本建国史』は、西洋美術史研究の国際的権威として、世界の歴史や宗教に精通する東北大学名誉教授 田中英道氏が、戦後の歴史教育から抹消されてしまった「日本建国」の歴史を復元し、古代王朝「ヤマト王権(大和朝廷)」を中心に、国家繁栄の基盤がどのように築かれてきたのかを解明していく講座です。
田中教授の、50年以上におよぶ美術史研究で培った“審美眼”で、ヤマト王権の古墳や神社仏閣といった、いまだ手つかずの文化遺産の歴史的背景などを読み解き、日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』の記述とていねいにつなぎ合わせることで、真の「日本建国史」を明らかにしていきます。

第2弾となる『神道と仏教の精神史』編では、日本国家の基礎を築き上げた「聖徳太子」の功績について、神道と仏教の歴史を紐解きながら明らかにします。仏教がもたらされた6世紀、聖徳太子は日本古来の信仰である「神道」と大陸由来の「仏教」をうまく融合させることで、「仏教伝来」という困難を見事に乗り越えました。
いったいなぜ、聖徳太子は外来の「仏教」をあえて取り入れたのか? 「神道」と「仏教」を融合させようと考えたのか? 今の日本人の精神的基盤はどのように形作られたのか? これら日本精神史にまつわる"謎"の数々を解明することで、国家が思想文化により統一され"日本建国史"が鮮やかに浮かび上がります。

序章:日本思想の原点・縄文精神

- 神道と太陽信仰の関係 -

講義 1 「再考・日本精神の源流」

富士山の名に秘められた縄文人の信仰心

講義 2 「"資本主義"という現代の虚像」

縄文人に学ぶ自然社会のあり方とは

講義 3 「自然と一体化した日本仏教」

神道とアニミズムが決定的に違う理由

講義 4 「共同宗教の起源史」

地勢で読み解く中国・韓国との信仰心の違い

講義 5 「神話で紐解く比較宗教論」

西洋と日本だけが持つ精神基盤とは何か

講義 6 「古代日本人の死生観」

なぜ縄文集落は"死者"と共存する造りになっているのか?

序章では、日本人の"心"の源流となる「縄文精神」の本質を知ることができます。縄文時代は、教科書で習うような"単純で原始的な"時代ではなく、すでに高い「宗教心」が育まれ、人々は自然信仰を中心とした独特な世界観を宿していました。そんな私たちの遠い祖先である「縄文人」は何を大事にしてきたのか? どのような信仰心を持っていたのか? 田中教授の解説によって、日本古来の生き方が浮かび上がり、現代で失われてしまった日本人本来の精神に想いを馳せることができるでしょう。

第1章 古墳が語る古代人の死生観

- 御霊信仰とはどんな思想なのか -

講義 7 「古墳で読み解く日本建国の真実」

初代・神武天皇のお墓が見当たらない理由

講義 8 「巨大古墳のミステリー」

建築費1000億超え?なぜ巨大な墓を必要としたのか

講義 9 「埴輪が示す"殉死"の風習」

首長の死は一族の死...日本特有の共同体精神とは

講義 10 「巨大古墳の終焉」

仏教伝来がもたらした"個人宗教"は日本人をどう変えたのか

講義 11 「皇室の日本全国・家族化戦略」

前方後円墳が全国各地に点在した理由

講義 12 「ユダヤ人を同化させた日本神道」

一線を画す日本文化のユニーク性の正体

第1章では、仏教伝来よりも前に存在していた「日本古来のお墓」とは、どのようなものであったのかを知ることができます。なぜ古墳は人々が暮らす都のど真ん中に造られたのか? なぜ前方後円墳は「円形」と「方形」から作られているのか? 田中教授の分析によって、古墳の中に縄文から受け継がれる「神道の信仰心」が秘められている事実が明らかとなり、当時の日本人が「死」に対してどのような意識を持ち、どのような共同体の意識で生活していたのか、その全貌が浮かび上がります。

第2章 思想家・聖徳太子

- 仏教を政治に取り入れた国家運営 -

講義 13 「ヤマト王権繁栄の軌跡」

聖徳太子の時代に起こった3度目の日本建国とは

講義 14 「聖徳太子・不在説の真相」

戦後に歴史から存在が抹消された理由

講義 15 「世界最古の木造建築・法隆寺」

パルテノン神殿にも匹敵する高度な技術

講義 16 「法隆寺に隠されたヒミツ」

日本書紀に残された記録を覆す真実とは

講義 17 「民主主義国家の起源」

"十七条の憲法"から学ぶ聖徳太子の思想

講義 18 「仏教と神道の融合」

なぜ聖徳太子は外来の宗教を受け入れたのか?

講義 19 「大和国家繁栄の礎」

縄文時代に築かれた日本人精神の土台

講義 20 「日本初の宗教戦争」

仏教伝来による対立:蘇我氏 vs. 物部氏

講義 21 「和歌で読む個人主義思想」

仏教文化の受容がもたらした日本芸術の変化とは

第2章では、神道と仏教の2つの宗教を軸とする私たち日本人の精神的基盤が、どのようにして築かれたのかを知ることができます。「和を以て貴しと為す」という"和"の精神性を体現させた聖徳太子は、外来の「仏教」を排除せず、それまでの「神道」や「自然信仰」を捨て去ることもなく、日本にあった方法で2つの宗教をうまく融合させることに成功しました。こうして他国には見られないような「日本独自の豊かな思想文化」が誕生します。第2章では、その思想文化が形成される過程を体系的に、そして理論的に知ることができます。

第3章 仏教思想がもたらした日本の繁栄-文化隆盛と鎮護国家-

講義 22 「仏教と文化隆盛」

万葉集、五重塔、仏像...なぜ豪華な奈良文化が誕生したのか?

講義 23 「万葉集と日本精神」

大伴家持の和歌から紐解く"日本人らしさ"の原点

講義 24 「ユダヤが鋳造した貨幣・和同開珎」

奈良時代の日本に流通しなかった理由

講義 25 「聖武天皇と鎮護国家」

なぜ東大寺に巨大な大仏が建立されたのか?

講義 26 「天平のミケランジェロ」

世界に誇る巨大な大仏を作った天才彫刻家

講義 27 「中国皇帝と天皇の違い」

古代日本が独裁政治に走らなかったワケ

講義 28 「奈良時代の日本版ルネサンス」

なぜ日本の文化芸術が評価されないのか?

講義 29 「完成を迎えた日本精神」

神仏習合により完成した"日本人のモラル"

第3章では、基本的な「日本人の精神」は奈良時代に完成したことがわかり、その精神が現代の日本人にも脈々と受け継がれていることを知ることができます。西洋で14世紀から始まった「ルネサンス」。それに匹敵する芸術的運動が、日本では7世紀に始まり、世界に誇るべき芸術作品が次々と日本で誕生しました。これらの作品を読み解くことで、当時の人々がどのような思想・哲学を持っていたのかがわかるだけでなく、西洋よりも早くから国民が「国家の意識」を持ち、個人を尊重しつつも"愛国心"を育んできた…日本元来の共同体のあり方が見えるようになります。

全章を通して受講していただくと、神道と仏教の融合が日本国家繁栄の礎となったという、誰も語ることのなかった新しい古代史が鮮明に浮かび上がります。神社やお祭りといった「共同宗教の神道」は、日本人の"強さ"の原動力となる一方で、一人一人の悩みに向き合う「個人宗教の仏教」は、日本人の"繊細さ"を形成しました。
これら2つの宗教をうまく融合させたことで、日本人は世界でも類まれな精神性を育むことができ、他国の文明にはない、かえってそれ以上の高度な思想文化を作り上げた…そんな驚くべき日本の文明史が見えてくることでしょう。
本講義を見終わったあとには、「日本人とは何者なのか?」という問いに対して自分の言葉で答えられるようになり、これまで以上に自分のルーツもはっきりと見えて、内なる芯を強く持った日本人として歩むことができるでしょう。

「真・日本建国史」

3つの特徴

1

これまで、遺跡や文化作品の新発見によって、何度も歴史は書き換えられてきました。たとえば、青森県三内丸山遺跡の発見で、かつての古代史の常識は一変。住居、集落などの様子から、「縄文人は野蛮人」というイメージは払拭され、独自の高度な文明社会が形成されていたことが証明されました。


聖徳太子の時代は、まだ文字が普及しておらず、文献的な証拠は多く残されていません。そのため、神社仏閣や遺跡といった文化的造形物が古代史を読み解くための重要な手がかりになります。神社の御祭神や石碑にはそれぞれの地域の記憶が残されており、それらを注意深く見ることが歴史の解読には欠かせません。


しかし、多くの歴史家は、文字で書かれた「文献史料」をもとに研究しているため、神社や史跡と、歴史が関係していることに気付いていないと田中教授は指摘しています。


西洋美術史の第一人者である田中教授は、50年以上、数多くの文化作品を研究してきた経歴の持ち主です。その過程で、モノの形や模様などから、さまざまな背景情報を読み取る「形象学(フォルモロジー)」という独自の学問手法を体得しました。


その手法で古代史を紐解くことによって、言葉がまだ無かった時代の歴史が"魔法"のように浮かび上がり、他の学者たちにはない鋭い視点から、歴史の真実を掴むことができます。


きっと、田中教授の見方に一つずつ触れていくことで、これまで見聞きしてきた歴史の知識に、想像もしていなかった真実が加わり、新たな歴史観が形成されていくことでしょう。

文化遺産から歴史を紐解く新しい視点         <形象学・フォルモロジー>

2

記紀の記述と「歴史」を結び付け、日本の建国史を描き直す

人類学の世界的権威 レヴィ・ストロース氏はこう言い残しています。


「世界の神話はほとんど歴史との連続性がない。しかし唯一、日本の記紀で記される神話は歴史と見事に結び付いている」


つまり日本では、史実としての歴史が神話の中にしっかりと反映されているので、正しく神話を読み解くことが実際の古代史を知ることに繋がるのです。


しかし、神話をそのまま読めば、天皇の年齢や年代に矛盾が生じ、現実的ではないと思われる箇所が数多く見られます。そのため、これまで歴史学者は神話をあくまで天皇家の支配を裏付けるための「フィクション(作り話)」であると… 正式な"歴史資料"として捉えず、まともに研究をしてきませんでした。


田中教授は、この従来の学者の考え方を真っ向から否定。


「古事記や日本書紀の神話は、史実をもとに記述された日本の正史である。歴史家は神話をそのまま読むのではなく、そこに解釈を与えて『現実の歴史』として描き出す必要がある」


そのような思いで、これまでの定説や常識を鵜呑みにすることなく、建国神話に秘められた "謎"の真相を神社や遺跡などから紐解き、新しい切り口から「日本国家の成立史」として蘇らせていきます。


田中教授の壮大な歴史観によって、他では聞いたことがないような古代史がわかるとともに、私たち日本人のルーツが見えてくることでしょう。あらためて自国の歴史に対して、本当の意味で「誇らしさ」を感じられるはずです。

3

「世界史の中の日本」という視点から建国を読み解く

日本建国は、東日本を中心に高度な文化を生み出した長い縄文時代を経て、寒冷化とともに西日本に中心が移っていく弥生時代に行われました。続く古墳時代には“海外の脅威”に対抗すべく中央集権が強化されていきます。


そして、応神天皇の時代には、ユダヤ系の国家ともいわれる西方の「弓月国」から、18,000人もの人々を受け入れました。これらのユダヤ系渡来人の存在が日本建国の謎を紐解く重要な手がかりとなっていくのです。


このように、神話の記述を単になぞるだけでなく、その前後の時代や、その時代に関わっていた朝鮮や中国に限らない世界と日本の関係を踏まえながら紐解くことで、日本建国の知られざる側面が見えてきます。


このような歴史の見方をするには、日本の歴史や神話に造詣が深いことはもちろん、世界中の文化・宗教・言語・神話など… あらゆる分野に精通している必要があります。


しかし、現代の日本のアカデミアに、広い視点で研究できる学者を生む環境はありません。学問分野を細分化し、「特定の分野だけ」を深く語れる専門家が輩出される構造になっているのです。


田中教授は「専門領域だけで解決できる問題などないと言って良い」「専門は広い学問の入り口に過ぎない」といった考え方を持ち、実際に、西洋美術史研究でキャリアをスタートさせたあと、日本美術史、考古学、神話学など、あらゆる学問領域をまたいで研究をしてきました。


これほどの広い視点から、さまざまな学問を横断し歴史を分析できる方は "日本国内では田中教授を除いていない" と言っても過言ではないかもしれません。


田中教授の広い世界史の視点から「日本の建国」を読み解くことで、国際色豊かな古代日本史の姿が浮かび上がることでしょう。

『NEW HISTORY』との違い

弊社では、2020年月8月から『NEW HISTORY』という、田中教授の歴史講座を視聴できる会員制サービスを開始しました。古代史から始まり、中世、近世、近現代まで…毎月テーマをひとつ選び、田中教授に講義していただいています。

『NEW HISTORY』の大きな特徴は、毎月、重要な歴史のテーマを1つ選び、わかりやすく1時間半程度の長さにまとめて解説する部分にあります。ほどよい分量で、新しい情報や気付きを得ることができますが、限られた時間のなかで、深くまで解説することは難しい状態です。田中教授の50年以上に及ぶ研究成果には、まだまだ膨大な数の新情報があり、一つ一つを深く解説していては時間が足りません。

その一方で、本講座では「日本建国」という壮大なテーマに特化して、深くまで掘り下げて解説していただきます。合計6時間ほど、たっぷりと時間を使い、田中教授の研究成果が体系的に理解できるようにまとめています。この講座には、田中教授の「日本建国」に関する知見が全部詰まっていると言っても過言ではありません。

『NEW HISTORY』と内容が少し被る部分もありますが、一つずつ丁寧に学んで網羅的に古代史を理解したい、自分の血肉にしたい、と思われるなら、『NEW HISTORY』と合わせて本講座も受講していただくことをお勧めします。田中教授の深い歴史観を自分自身のものにすることができるでしょう。

講師紹介

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授としての経歴を持ち、「西洋美術史の第一人者」と呼ばれています。


24才から単身留学。当時は留学すら珍しい時代から、「ルネサンス」発祥の地イタリア、世界最先端の芸術大国フランス、世界有数の文化国家ドイツなど、これら西洋文化の中心地を渡り歩き、研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど... 数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍し続けています。


なかでも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における"世界的権威"です。


そんな田中教授は、西洋美術研究の折、ある独特の学問手法を体得しました。それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その観点から日本美術を見た時に日本の素晴らしさに気付いたと言います。


しかし、その一方で、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究がまったく進んでいないことに愕然としたそうです。


その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきたさまざまな文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています。


著書は合計100冊以上、おもな研究論文は150本以上…田中英道教授の講座『真・日本建国史』は、その集大成のような内容で、最新研究もあわせて、あなたのもとに真実の歴史をお届けします。

主な田中教授の著書

(全100冊以上のうち一部)

推薦の言葉

田中英道氏は若年時のジョルジュ・ラトゥール研究で逸速く鋭鋒を表し、西洋文明諸国への留学で身につけた博大な語学力を駆使して、レオナルドやミケランジェロ等の巨大な存在を対象として西洋美術史の王道を歩み、美術史家としての権威を確立した。壮年期に氏は日本文化史の研究に回帰し、代表作『日本美術全史』では、史家がとかく用心して手を出そうとしない個々の作品の価値評価にまで踏み込んで高い見識と自信を示した。この実績が氏を日本史全体の根本的再検討の壮挙に駆り立て、氏は縄文期の造形美に日本文化の真相の基底を探り当て、さらに、神話の世界に伝わる高天原とは現実にどの地方であるかとの難問にも明快な解答を提出した。「大歴史」と呼ぶべき深遠高大な歴史物語を語り得る知性は現に田中氏を措いて他に無い。

東京大学・名誉教授

小堀桂一郎

田中英道氏は、わが国における数少ない歴史保守の泰斗です。保守を名乗る学者や評論家の多くが、近代保守であることを喝破して、田中氏は西欧近代思想に学んだ近代保守が、その奥に潜むユダヤ思想を敢えて見ようとしないことが、日本の歴史を無視した言論に繋がっている矛盾を指摘されました。歴史的視点からユダヤ思想が左翼思想であることを抉り出し、現在の世界を覆っているグローバリズムやリベラリズムの欺瞞を明らかにした田中氏の講義を聞かれれば、まさしく目から鱗が落ちる体験をされることでしょう。

元駐ウクライナ兼モルドバ大使

馬渕睦夫

4月10日(水)まで特別価格でご提供

本講座は、これまでの研究の集大成として、日本建国に関する膨大な知識を体系的にまとめたものです。大学の授業とは異なり、動画なので講義を何度でも見返すことができるという利点があります。そのため、大学の授業料以上の料金も検討しました。


しかし、田中教授の「正しい真実の歴史を日本国民のもとへ届ける」という目標を早く実現するためにも、今回は多くの方に手に取ってもらいやすくするため、講座の価格は24,800円(税込27,280円)としました。


さらに今回は、4月10日(水)まで特別に、10,000円割引の14,800円(税込16,280円)でご購入いただけます。

通常販売価格:24,800円(税込27,280円)

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キャンペーン価格が適用されるのは初回購入のみであり、2回目以降は通常販売価格となります。あらかじめご了承ください。

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安心してお試しいただけます

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お申し込み後に、まずは講座をご覧ください。講座を視聴いただき「期待と違うな」と思われたら、ご購入日を起算日として1か月以内であれば、ご注文を取り消すことが可能です。取り消しをご希望の場合、ご注文確認メール最下部にあるお問い合わせリンクからご連絡ください。

私たちダイレクト・グループでは2023年10月時点、過去17年間で累計284万1,096人のお客様に、商品サービスを提供してきました。

私たちのカスタマーサポートチームは、休業日を除き48時間以内にはほぼ全てのメールに対応しており、実際に91%のお客様から「満足」の評価を頂いております(2024年3月現在)。

真・日本建国史

期間限定のセット商品付き

テキスト講座(PDFテキスト)

  真・日本建国史

「神道と仏教の精神史」編

こちらは本講座を文章として読んでいただけるテキスト講座です。動画講座では、ビジュアル資料をできるだけたくさん盛り込み、右脳で感じられるような面白さを追求しています。


しかし、「メモを書いたり、自分でイラストを書きながら整理したい」「書き込みながら受講してみたい」「動画に登場する図をもっと大きく見たい」… そんなご要望もあるかと思い、このページをご覧のあなたに特別にご用意したのが、この“図版付き”の書き起こし資料です。

PDFでのご提供なので、ダウンロードができます。印刷をして書き込んでいただくこともできますし、動画の横に並べて、補助資料として使っていただくことも可能です。


回は文字だけでなく「図」や「画像資料」も一緒に掲載しているため、「“カタチ”を見て歴史の真実を紐解く」という、田中教授の手法も体験していただけることでしょう。ぜひ本講座の理解を深めるためにお役立てください。

※画像はイメージです

あなたが手に入れるものをまとめると…

キャンペーン価格が適用されるのは初回購入のみであり、2回目以降は通常販売価格となります。あらかじめご了承ください。

今こそ日本人の優れた精神性を取り戻す

「世界の国々は、常に建国と滅亡を繰り返す「王朝交代」の歴史を歩んできました。しかし唯一、日本だけは、建国から2600年以上、たった一度も「王朝」を途切れさせることなく、国家の伝統を守り続けてきました。いったいなぜ、これほどまで長く王朝が続いたのでしょうか。

それは「神仏習合」によって、日本人に深く安定した精神的基盤が築かれたこと。そして、聖徳太子が"和の精神"によって天皇中心の国づくりを行い、「独裁者」を生まない政治的な文化を作り上げたからです。この優れた精神性が脈々と受け継がれ、長く日本社会の安定を支えてきたのです」

しかし、残念なことに、世界の中でも類まれな精神性を持つにも関わらず、多くの日本人がこのような事実に気付いていません。明治時代の宗教弾圧で「仏教」が切り離され、戦後GHQの占領政策で「神道」が否定されたことで、"日本らしい精神性"が次第に日本人から消えつつあります。


神道や仏教について正しく知らない、自国の文化や宗教の成り立ちを知らないことは、先人たちが何代も受け継いで築き上げてきた価値観に気付くことができず、「自分は何者なのか」すらもわからない…まさに芯のない"根無し草"のような状態と言えるのかもしれません。たとえ、人生において成功したとしても、お金がたくさんあったとしても、自国の歴史を知らなければ一人の日本人として、確固たる信念や価値観、軸を持つことができず、周りに流されて漂流してしまうでしょう。


ですが、歴史を正しく学べばどうでしょうか。私たちの足元には、先人たちが何世代にも渡り築いてくれた大きな根っこが存在し、私たちをしっかりと支えてくれていることに気付くことができます。そして、日本に脈々と続いてきたDNAが自分にも存在していることがわかり、自分自身のあり方を強く感じられ、生きる軸が今以上に明確になる… きっと今よりも日本に、自分に誇りを持てるようになることでしょう。


この講座は、歪められた日本の建国史を復元することで、私たちの奥底にある「日本人としてのアイデンティティ」を取り戻し、皆さんとともに、私たち日本人のものにしていこうという取り組みです。本講座で真実を知っていただき、私たちの子や孫の世代、その先何百年と続く未来の日本人へ、この「誇らしい日本の歴史」を、あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、このうえない幸せです。


この講座を特別価格でお試しいただけるのは、4月10日(水)23:59までです。今すぐ、この下にあるボタンをクリックして、お申し込みください。

キャンペーン価格が適用されるのは初回購入のみであり、2回目以降は通常販売価格となります。あらかじめご了承ください。

田中教授の活動に寄せられた声

倉澤正孝 さま

桑田ニコ さま

「日本人としての誇りを 取り戻すために」

「近所の神社の狛犬の 見方が変わった

彼の敗戦により自信と誇りを失った日本人。日本国民としてのアイデンティティを忘れさせられた日本人。


田中先生の講義は、日本人が失ったものを取り戻すためのエッセンスが詰まっていて、一言たりとも聞き逃せません。


より多くの同胞に受けていただきたい内容であり、継続していきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。


歴史とは、もはや過去の話なんかではなく、今ある自分そのものだと思いました。まさに、毎朝散歩する近所の神社の狛犬がまったく違ったものとして新たに私の目の前に現れたのです。


茨城、千葉はもはや、特徴のない首都圏の郊外や農村ではなくなりました。ヨーロッパにばかりあこがれていた私が、高速バスに乗って東国三社に行くようになっていました。


田中先生の話や本は、歴史をつまらないものと思っている人にぜひ知ってほしいものです。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません。

KK  さま

「神武天皇不在説を吹き飛ばす新しい学術的考察!」

私たちがわからなかった、初代天皇がいたかどうかという、日本歴史、最大の問題を、よく解き明かしてくれました。


これまで神武天皇が、橿原宮で、都を作られ、畝傍山の付近で崩御された、と古事記、日本書紀に書かれながら、その墓をいくら探してもないと状況で、不在説がはびこっていました。

しかし、神武天皇が東征された大和には、紀元前660年にふさわしい、大きな橿原縄文遺跡があったというのです。

これらの事実に基づいた田中英道先生による説により、私の長年の疑問が一気に晴れ、とても納得させられました。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません。

宇都莊生 さま

聴講生 さま

「血が騒ぎ始めました

「正直たまげた

何故近くにある神社が違和感なく生活の中に溶け込んでいるのか、そして懐かしく、なくてはならない維持すべき大切な空間・存在として抵抗感がないのか。うれしく思えるのか。


内容はほとんどわからずとも、受け入れてしまうもの。日本人の精神構造の一部として当たり前になっている自分を発見します。

田中先生ありがとうございます。

今まで、何気なく神社に行っていたのが

観点が変わりました。

昔は太陽に向かって手を合わせる人を

よく見たのですが、たまたま最近そこに出くわし、なぜかありがたい気持ちになりました。

その何故かが明らかになりとても充実した講義です。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません。

※個人の感想であり、実感を保証するものではありません。

キャンペーン価格が適用されるのは初回購入のみであり、2回目以降は通常販売価格となります。あらかじめご了承ください。