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「神武天皇とヤマト王権の謎」編

シリーズ講座『真・日本建国史』は、西洋美術史研究の国際的権威として、世界の歴史や宗教に精通する東北大学名誉教授 田中英道氏が、戦後の歴史教育から抹消されてしまった「日本建国」の歴史を復元し、古代王朝「ヤマト王権(大和朝廷)」を中心に、国家繁栄の基盤がどのように築かれてきたのかを解明していく講座です。
田中教授の、50年以上におよぶ美術史研究で培った“審美眼”で、ヤマト王権の古墳や神社仏閣といった、いまだ手つかずの文化遺産の歴史的背景などを読み解き、日本最古の歴史書である『古事記』『日本書紀』の記述とていねいにつなぎ合わせることで、真の「日本建国史」を明らかにしていきます。
第1弾の「神武天皇とヤマト王権の謎」編では、日本の建国を考えるうえで重要となる「初代・神武天皇の正体」と「日本国家成立の謎」について解説します。神武天皇は、国家統一を果たした日本史上もっとも重要な偉人の一人であるにもかかわらず、戦後は「架空の人物だ」「神話はフィクションだ」と存在自体を否定され、歴史教科書に明記されてきませんでした。
本講座では、そのような歪んだ歴史教育に「終止符」を打ち、失われた日本国民の正史を取り戻すため、いまだ論争が続く「神武天皇」の正体について田中教授が「明確な結論」を導き出し、国家の起源となる「ヤマト王権」の誕生を鮮やかに描き出します。

序章:天孫降臨と天皇家の起源

- 神武天皇とは何者なのか? -

第1節 「国家とは何か」

縄文精神と"家"の文字が表す…日本人特有の国家観とは

20:22

第2節 「国家はなぜ作られるのか」

島国の日本に"建国"の概念がもたらされた理由

8:00

第3節 「自然が生み出した縄文精神」

なぜ日本人は万能の"神"を理解できないのか

11:45

第4節 「忘れられた"もう一つの建国神話"」

ヤマトの地で東国の縄文土器が出土する理由

13:43

第5節 「"世継ぎ"で紐解く神武天皇の系譜」

隠された初代ヤマト王『ニギハヤヒ』の正体

12:41

第6節 「解明・欠史八代の謎」

100歳超えの天皇は実在した?ニギハヤヒの子孫の記憶

17:20

序章では、古代史の専門家ですら気付くことができなかった新しい視点から「日本建国」について解説します。田中教授が重要視するのは、神武天皇以前の天皇家の系譜です。この系譜がわかると、今まで隠されてきた「初代ヤマト王」の存在が浮かび上がり、失われた「もう一つの建国史」が見えてくるようになります。教授の解説によって“古代史最大の謎”とされてきた神武天皇の正体が明らかとなり、学校で教わった日本のはじまりとはまったく異なる建国史に驚くことでしょう。

第1章 ヤマト王権建国

- 神話が示す神武東征の真実 -

第1節 「なぜ神武天皇は東へ向かったのか」

"日向"という名に秘められた東国由来の信仰心

24:43

第2節 「強敵ナガスネヒコとの戦い」

国譲りの恨み?...神話に描かれる高天原 vs. 出雲の構図

13:04

第3節 「東国系氏族・久米氏の正体」

失われたユダヤ十氏族と神武東征の不可解な謎

12:46

第4節 「好戦化するヤマト王権」

神武天皇の時代から突如として戦争が増えた理由

12:51

第5節 「田中英道の新・建国神話論」

ヤマト誕生を紐解くカギは"日高見国"にあった

14:25

第6節 「神武天皇は実在した」

初代天皇のルーツを解き明かす神話のカラクリ

10:34

第1章では、日本初の王朝である「ヤマト王権(大和王朝)」はどのように成立したのか? その一連の流れがわかります。これまでは九州から関西にまたがる「“西日本”を中心とした国家の形成」だと考えられてきた神武東征ですが、田中教授の視点が加わることで、じつは神武東征とは「 “関東”を中心にした西日本制覇の歴史だった」という、新しい建国の姿が浮かび上がります。教授の壮大な歴史観によって、神話が史実としてみごとに描き出されます。

第2章 ヤマト王権の国家統治

- 文化、政治、対外戦争 -

第1節 「神武天皇の正体」

記紀から読み解く初代天皇の日本建国秘話

12:39

第2節 「古墳が示す日本の起源」

なぜ古墳は関東に多く存在するのか

14:04

第3節 「巨大古墳築造の謎」

中国・朝鮮系ではない...高度な建設技術をもたらした帰化人

10:24

第4節 「魏志倭人伝の嘘」

強大な軍事力で古代朝鮮を征服した女将軍

17:56

第5節 「古代に流行した中国由来の疫病」

日本国民全滅の危機...疫病と奮闘した天皇

11:57

第6節 「ヤマト王権の"陰の立役者"」

日本の文化、政治の基盤を作った帰化人

17:03

第2章では、強大なヤマト王権の国力について解説します。第十代・崇神天皇(すじんてんのう)の時代から課税が始まると、日本では、国家統治の土台が次々と築かれていきました。また、「三韓征伐」では朝鮮半島の国々が戦わずして白旗を掲げるほど、日本は強大な軍隊を持っていたのです。いったいなぜ、建国したばかりの国がこれほどの軍事力を持つことができたのでしょうか? 通説とは異なる「ヤマト王権」の強さの秘密が見えてくることでしょう。

第3章 国家の基盤を作った帰化人

- 天皇家とユダヤの関係 -

第1節 「天才民族・ユダヤ人の謎」

なぜイスラエル帝国を作れなかったのか?

13:15

第2節 「古代日本と同化ユダヤ」

聖徳太子、お面、仏像に見られるユダヤ人の痕跡

12:30

第3節 「ユダヤ系渡来人の功績」

相撲、埴輪、京都...文化の基盤を作った"秦氏"

14:34

第4節 「前方後円墳が作られた理由」

権力の象徴ではない?古墳に込められた祖先の死生観

16:22

第5節 「騎馬民族を支配した古代日本」

今の天皇家に受け継がれる遊牧民の風習

13:25

第6節 「戦闘:ユダヤ人vs日本人」

ヤマト王権に伝来した騎馬民族の戦い方とは

15:32

第3章では、縄文以来の伝統を守りつつも、ユダヤ系渡来人を受け入れながら国家の発展を遂げた、国際色豊かな「ヤマト王権」を解説します。あらゆる国で排除されてきたユダヤ人たちが、なぜ日本では政権中枢部にまで影響を及ぼすことができたのか? その理由がわかるだけでなく、「朝鮮人・中国人が技術をもたらし日本を発展させた」という古代史の通説がそもそも誤っていたことに気づくことができるでしょう。古代日本とユダヤ系渡来人の関係を知れば、歴史の見方が変わるだけでなく、身近にある文化的造形物からも「ユダヤの痕跡」が見えるようになり、古代日本に壮大なロマンを感じられるにちがいありません。
全章を通して受講することで、これまで“フィクション”だと考えられきた初代・神武天皇が、実在した歴史上の人物としてはっきりと描き出され、失われた日本の建国史がみえてきます。田中教授の壮大な歴史観、定説を大きく覆す新説に驚くとともに、神武天皇による建国以来、王朝が一度も滅びることなく、126代にわたり絶えず今日まで続いている… そんな日本の歴史の長さに感銘を受け、あらためて自国に誇りを持つことができるでしょう。

「真・日本建国史」

3つの特徴

1

文化遺産から歴史を紐解く新しい視点         <フォルモロジー(形象学)>

これまで、遺跡や文化作品の新発見によって、何度も歴史は書き換えられてきました。たとえば、青森県三内丸山遺跡の発見で、かつての古代史の常識は一変。住居、集落などの様子から「縄文人は野蛮人」というイメージは払拭され、独自の高度な文明社会が形成されていたことが証明されました。


神武天皇による建国の時代ではまだ文字が使われておらず、文献的な証拠はほとんど残されていません。そのため、遺跡や神社仏閣といった文化的造形物が、古代史を読み解くための重要な手がかりになります。神社の御祭神や石碑にはそれぞれの地域の記憶が残されており、それらを注意深く見ることが歴史を紐解くためには欠かせません。


しかし、多くの歴史家は文字で書かれた「文献史料」をもとに研究しているため、神社や史跡が歴史と関係していることに気付いていないと田中教授は指摘しています。


西洋美術史の第一人者である田中教授は、50年以上、数多くの文化作品を研究してきた経歴の持ち主です。その過程で、モノの形や模様などから、さまざまな背景情報を読み取る「フォルモロジー(形象学)」という独自の学問手法を体得しました。


その手法で日本の古代史を紐解くことによって、言葉がまだ無かった時代の歴史が魔法のように浮かび上がり、ほかの学者たちにはない鋭い視点から歴史の真実を掴むことができます。


田中教授の 「モノの見方」に一つずつ触れていくことで、これまで見聞きしてきた歴史の知識に想像もしていなかった知見が加わり、新たな歴史観が形成されていくことでしょう。

2

人類学の世界的権威 レヴィ・ストロース氏はこう言い残しています。


「世界の神話はほとんど歴史との連続性がない。しかし唯一、日本の記紀で記される神話は歴史と見事に結び付いている」


つまり、日本では史実が神話の中にしっかりと反映されているので、正しく神話を読み解くことが本当の古代史を知ることに繋がるのです。


しかし、神話をそのまま読めば、天皇の年齢や年代に矛盾が生じ、現実的ではないと思われる箇所が数多く見られます。そのため、これまで歴史学者は神話をあくまで天皇家の支配を裏付けるための「フィクション」であると正式な“歴史資料”として捉えず、まともに研究をしてきませんでした。


田中教授は、この従来の学者の考え方を真っ向から否定。


「『古事記』や『日本書紀』の神話は、史実をもとに記述された日本の正史である。歴史家は神話をそのまま読むのではなく、そこに解釈を与えて『現実の歴史』として描き出す必要がある」


そのように考え、これまでの定説や常識を鵜呑みにすることなく、建国神話に秘められた “謎”の真相を神社や遺跡などから紐解き、新しい切り口から「日本国家の起源史」としてよみがえらせていきます。


田中教授の壮大な歴史観によって、ほかでは聞いたことがないような古代史を知ることができるとともに、私たち日本人のルーツが見えてくることでしょう。あらためて自国の歴史に対して、本当の意味で「誇らしさ」を感じられるはずです。

「神話」と「歴史」を結び付け、日本の建国史を描き直す

3

「世界史の中の日本」という視点から建国を読み解く

神武天皇による日本建国は、東日本を中心に高度な文明を生み出した長い縄文時代を経て、寒冷化とともに西日本に中心が移っていく弥生時代に行われました。続く古墳時代には“海外の脅威”に対抗すべく中央集権が強化されていきます。


そして、応神天皇の時代には、ユダヤ系の国家ともいわれる西方の「弓月国」から、18,000人もの人々を受け入れました。これらのユダヤ系渡来人の存在が日本建国の謎を紐解く重要な手がかりとなっていくのです。


このように、神話の記述を単になぞるだけでなく、その前後の時代や、その時代に関わっていた朝鮮や中国に限らない世界と日本の関係を踏まえながら紐解くことで、日本建国の知られざる側面が見えてきます。


このような歴史の見方をするには、日本の歴史や神話に造詣が深いことはもちろん、世界中の文化・宗教・言語・神話など… あらゆる分野に精通している必要があります。


しかし、現代の日本のアカデミアに、広い視点で研究できる学者を生む環境はありません。学問分野を細分化し「特定の分野だけ」を深く語れる専門家が輩出される構造になっているのです。


田中教授は「専門領域だけで解決できる問題などないといって良い」「専門は広い学問の入り口に過ぎない」といった考え方を持ち、実際に、西洋美術史研究でキャリアをスタートさせたあと、日本美術史、考古学、神話学など、あらゆる学問領域をまたいで研究をしてきました。


これほどの広い視点から、さまざまな学問を横断し歴史を分析できる方は日本国内では田中教授を除いていないと言っても過言ではないかもしれません。


田中教授の広い世界史の視点から「日本の建国」を読み解くことで、国際色豊かな古代日本史の姿が浮かび上がることでしょう。

『NEW HISTORY』との違い

弊社では、2020年月8月から田中教授の歴史講座を視聴できる会員制サービス『NEW HISTORY』を提供しております。古代史から始まり、中世、近世、近現代まで… 毎月テーマを一つ選び、田中教授が解説します。

『NEW HISTORY』の大きな特徴は、わかりやすく1時間半程度の長さにまとめて解説する部分にあります。ほどよい分量で、新しい情報や気付きを得ることができますが、限られた時間のなかで、深くまで解説することは難しい場合があります。田中教授の50年以上に及ぶ研究成果には、まだまだ膨大な量の新情報があり、一つひとつを深く解説していては時間が足りません。

その点、本講座では「日本建国」という壮大なテーマに特化して、深くまで掘り下げて田中教授が解説します。合計6時間ほど、たっぷりと時間を使い、教授の研究成果が体系的に理解できるようにまとめています。この講座には、田中教授の「日本建国」に関する知見がすべて詰まっていると言っても過言ではありません。

講師紹介

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長を務めた経歴を持ち「西洋美術史の第一人者」といわれています。


24才からヨーロッパに留学。当時は留学すら珍しい時代から「ルネサンス」発祥の地・イタリア、芸術大国・フランス、世界有数の文化国家・ドイツなど、西洋文化の中心地を渡り歩き研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど、数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお美術研究の第一線で活躍し続けています。


なかでも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における “世界的権威” です。


そんな田中教授は、西洋美術研究で培ったある独自の学問手法を体得しました。それが、フォルモロジー(形象学)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その手法から日本美術を見たときに日本のすばらしさに気付いたといいます。


しかし、その一方で、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、文化的な要素が歴史のなかで飾り物になっていること、本格的な解読や研究がまったく進んでいないことに愕然としたそうです。


その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきたさまざまな文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています。


著書は合計100冊を超え、おもな研究論文は150本以上… 田中教授のこれまでの研究内容を1つの講座に凝縮しました。

おもな田中教授の著書

(100冊以上のうち一部)

推薦の言葉

田中英道氏は若年時のジョルジュ・ラトゥール研究で逸速く鋭鋒を表し、西洋文明諸国への留学で身につけた博大な語学力を駆使して、レオナルドやミケランジェロ等の巨大な存在を対象として西洋美術史の王道を歩み、美術史家としての権威を確立した。壮年期に氏は日本文化史の研究に回帰し、代表作『日本美術全史』では、史家がとかく用心して手を出そうとしない個々の作品の価値評価にまで踏み込んで高い見識と自信を示した。この実績が氏を日本史全体の根本的再検討の壮挙に駆り立て、氏は縄文期の造形美に日本文化の真相の基底を探り当て、更に神話の世界に伝わる高天原とは現実にどの地方であるかとの難問にも明快な解答を提出した。「大歴史」と呼ぶべき深遠高大な歴史物語を語り得る知性は現に田中氏を措いて他に無い。

東京大学・名誉教授

小堀桂一郎

田中英道氏は、わが国における数少ない歴史保守の泰斗です。保守を名乗る学者や評論家の多くが、近代保守であることを喝破して、田中氏は西欧近代思想に学んだ近代保守が、その奥に潜むユダヤ思想を敢えて見ようとしないことが、日本の歴史を無視した言論に繋がっている矛盾を指摘されました。歴史的視点からユダヤ思想が左翼思想であることを抉り出し、現在の世界を覆っているグローバリズムやリベラリズムの欺瞞を明らかにした田中氏の講義を聞かれれば、まさしく目から鱗が落ちる体験をされることでしょう。

元駐ウクライナ兼モルドバ大使

馬渕睦夫

提供価格

本講座は、これまでの研究の集大成として、日本建国に関する膨大な知識を体系的にまとめたものです。大学の授業とは異なり、動画なので講義を何度でも見返すことができるという利点があります。そのため、大学の授業料以上の料金も検討しました。


しかし、田中教授の「正しい真実の歴史を日本国民のもとへ届ける」という目標を早く実現するためにも、今回は多くの方に手に取ってもらいやすくするため、講座の価格は24,800円(税込27,280円)としました。

3つの品質保証

安心してお試しいただけます

17年間で284.1万人以上が利用

91%が満足の顧客サポート48時間以内に対応します

1か月間品質保証

お申し込み後に、まずは講座をご覧ください。講座を視聴いただき「期待と違うな」と思われたら、ご購入日を起算日として1か月以内であれば、ご注文を取り消すことが可能です。取り消しをご希望の場合、ご注文確認メール最下部にあるお問い合わせリンクからご連絡ください。

私たちダイレクト・グループでは2023年10月時点、過去17年間で累計284万1,096人のお客様に、商品サービスを提供してきました。

私たちのカスタマーサポートチームは、休業日を除き48時間以内にはほぼ全てのメールに対応しており、実際に91%のお客様から「満足」の評価を頂いております(2024年3月現在)。

世界最古の歴史を正しく読み解けば、日本人のアイデンティティがわかる

「世界には190を超える国がありますが、日本が世界最古の国であることはあまり知られていません。海外では常に『王朝交代』の歴史です。

世界史の年表を眺めてみると、各国は数10年~100年程度で『建国』と『滅亡』を繰り返してきたことがよくわかります。

人類史上、400年を超えて国を継続できたのは数えるほどしか例がありません。

ところが、日本だけは2700年前に建国された王朝を今も守り続ける、世界最古にして唯一の国であるのです」

しかし、残念なことに、世界最古の誇らしい歴史があるにもかかわらず、今の日本国民はその事実を教えられていません。戦前までは当たり前に学んでいた建国の歴史が、戦後GHQの占領政策によって否定され、日本人の記憶から消えつつあります。


多くの国民が自国の成り立ちを知らない、建国を成し遂げた初代天皇すら知らない… そんなことが当たり前になってしまった今の惨状は、まさに戦後GHQが望んだ「シナリオどおり」の日本だといえるでしょう。このままでは、国民の意識から「建国」の記憶が完全に抜け落ち、古(いにしえ)から脈々と繋がれてきた“歴史の糸”が途切れてしまうかもしれません。


敗戦からすでに75年以上の歳月がたった今… 失われた日本の起源をよみがえらせることで、私たちの奥底にある「日本人としてのアイデンティティ」を取り戻す時代を迎えているのではないでしょうか。


この講座は、歪められた日本の建国史を復元し、みなさんと共に日本人の手に取り戻していこうという取り組みです。本講座で真実を知り、子どもや孫の世代、その先何百年と続く未来の日本人へ、この「誇らしい日本の歴史」をあなたと一緒に繋いでいけるとしたら、このうえない幸せです。


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